時こそは、

 

何人たりとも平等です。

どんな処に生まれ様が、何人だろうが性別や個人的能力がどんなに違おうと、、。

 

そして、

たとえ未来に人類が光の速さで別の星系へと旅立つ時が訪れ、その光速で進む宇宙船の

中の時間の進み方が地球上にいる人々よりもゆっくりになったとしても、

その遅くなった時間の中にいる人々にとっての1秒は、同じ1秒であり、人が永遠に

生き続けられでもしない限り、残された時間を消費している事には変わりないのです。

 

時間という実体はないが、これ以上リアルな事象はない程リアルなものに

私達は支配されています。 この世の全てが.....時間に支配されています。

 

この世に時間に支配されないものなどありましょうか。

 

つまり、一番世界を支配しているものが実は一番平等なのだ、

 

と気がつき

 

だからこそこの何億といる人類や、その他の生きとし生ける者達が

己が都合で生きていながら、世界の秩序は保たれているのだと思いました。

 

そして僕は、この世界一平等だからこそ途轍もなく大切な

 

”時間”をなるべく大切に生きる、時間を大事にする。

 

つまらない事や躊躇やその他自分を腐らせる事に心をひっぱられる事なく、時間を惜しみ

時間を大切に生きる、つまり自分に残された時間=人生を大切に過ごす。

 

勿論、そんな事僕には全然出来ていないですが、なるべくそうやって生きていければと

思います。