今、家事しながら

 

いつものごとく、徒然なるままに妄想してたんですが。

 

 

まあ、なんだかんだいって私は生きてるんです。

今の私は心も生活もボロボロで、どうやって立て直そう?

と迷走してるんです、もう11年間も。

 

でも生きてるんです。

 

なんか、90年代以降の自分の人生と日本が歩んだ歴史を

リンクしてよく考えるんです。

 

その中で、自分にとってやっぱりエポックメイキングは

 

エヴァ

 

なんです。

 

エヴァはその後の日本を象徴する作品だと思うんです。

 

そんなたかが、アニメがその後の国の有様を象徴してまうなんて国、

今のところは日本ぐらいだろう。

 

あのエヴァの陰鬱さや、TV放映最終回の終わり方....

 

そして我々の日常がどんどんなんだか知れないけど、

キモチ悪くなっていく様な、悪夢がいつまでも覚める事

延々とダラダラと続いていく様な感覚.....

 

というのは、まさしくこの国のその後の日常を象徴してる様な気が、

未だにしてるんです。

 

 

私の夢想の中では......

 

エヴァにおいて我々の日常が数々の使徒到来によって脅かされる様に、

例えば、コロナという使徒によって日本が脅かされる、エヴァみたいに

この日本だけじゃなく、世界中をコロナという使徒が席巻しました

 

この時間線の中では、

エヴァンゲリオン初号機やその他の人型決戦兵器や

シンジ君や綾波やアスカがいない為に、

 

使徒への有効な対策を取れない訳です..

 

そして、これからはコロナが例え過ぎ去ったとしても、次の使徒がまたやがて

現れるだろう.....

 

そして、上記の様な有効な兵器を造る独創的な人物を育ててきたり、

そういう独創的なイノベーションが、色々な原因で衰退してしまい、

 

少子高齢化で、シンジ君や綾波やアスカみたいにこの国の未来を担う、

または救う有望な子供達/若者達を育てる事に失敗するという、

 

どれをとっても致命的な失敗をしてきてしまった為......

 

とうとう、この国の中枢に、エヴァでいうところのセントラルドグマに

使徒が到達してしまって滅んでしまうかもしれない.....

 

例えば、コロナみたいな疾病によって総理大臣以下国政を担う大臣達が

いっぺんに死亡して、政府が機能しなくなったり

 

北朝鮮や中国がこの国への侵攻を開始して、とうとう首都を占拠してしまうかもしれない.....

 

 

そうしたら、僕はこう懇願してしまうかもしれない、

 

天皇家という王家のみを、2000年近く象徴としてこの国に君臨させてきて、

何かあった場合にその責任を全てその王家に背負わせて、なんとか国としての

体裁を保ってきた、

 

そんな超絶ユニークな国なんて、この極東の、

 

たった1系統の日出処の天子様を制度として2000年近くも、温存してきた国

なんてこの国ぐらいだろうから、

 

もう国民はどうなってもいいから、どうか天皇家だけは存続させて欲しいと.....

つまり、昭和天皇がヤンキーのマッカーサー元帥に懇願した事と、真逆の事を懇願または

希望してしまうかもしれないと......