考えてみれば、
家康さんは偉人だおね。
家康さんの生涯で有利な戦いなどほとんどなかったのに、ほとんどが不利な戦い
だったのにその生涯で、
家康さんが直接戦って/指揮して負けたのたったの2回やて。
その柔軟な発想/戦略や、時機を読み的確に動く才覚等々....
そして、なんといっても
秀吉から政治の中心地だった京から遠い関東を押しつけられても、
当時まだ唯の寒村だった
江戸の将来性
に目を付けてまんまと、世界的な大都市となる基盤を築き上げた事。
つまり、いっつもピンチなのにそのピンチを逆に
ミサトさんばりに、
「チャ~ンス」
に変えてしまう。 いうならばピンチの達人、ピンチの天才?
いっつも、損な役回りばっかりさせられて.... でもだからこそ
デカく成れる
という、
私みたいな負け組にとっては
希望を与えてくれる、希望の星。
ちょっと、家康さんに
いっつも泣言ばっかり、言ってんじゃ~、泣いてる間があったら
自分の能力と状況を見据え、自分にやれる最大限の事を考えんだよ
このバカチンがーーー
って叱れた様な気がしました。