昨日、観賞した

きどがんSEED劇場版最新作に

ついて

昨晩夜中に書いた分に言いたい事

漏れてたので、新しく追記。


あのさぁ〜、

特に安倍晋三先生がこの国を牛耳らた

以降、

この国はずっと能力主義とか能力者を

優遇し、効率を追求しそういうこの国の

敷いたレールに上手く乗れないと判断

された人達を切り捨てて、

教育とかも個別的に能力を伸ばすや、

それぞれの個性にあった教育という

スローガンの元、

この国の未来である子供たちを取捨選別

してそのあったかもしれない色々な可能性

を、逆に摘んでしまう....


ってやってきた結果が、

今のこの国の終末感さえ漂い始めてる停滞と、

隂質陰惨なイジメ等なくならない荒廃した

教育現場。


あたしゃ、

昨日観たSEEDは、今のそういうこの国への

批判となり得てる作品でもあるなって、感じ

ましたけどね。


SEEDの特徴てある、スタイリッシュなモビルスーツ

戦闘シーンも激アツなんだけど、それよりも私は

そこに一番、グッときたかな。


ラクス・クライン姫様のSEED世界に向けての

あの終盤メセは、

今のこの国へのメッセージでもないかと....


別に批判の為の批判なんかしなくても、

批判を前面に押し出さなくても、

自分の中にある、人としての愛・勇気・希望

を表現出来れば現実へのいい批判になる、

特に今のこの国では、、、


私がエンタメへ身銭をはたいてでも向かうのは、

現実では忘れそうになる、人の温かみを再認識

する為なんよ。

だから、昨日SEED観終わった後も、


嗚呼、エンタメっていいな〜、楽しいな、

素晴らしいな!エンタメ触れにまた

こようと思いました。