数学は



唯々うつくしい。



物理が錬金術から

抜け出せたのは


すうがく


があったからでは?


魔術なんかじゃ、生み出せなかった


量子力学だって

数学があったから成せたのでは?

大体現実世界ではありえない

虚数

という数を数学的に扱える様になって、

現実のいろんな事象を人類はより深く

理解できたのではなかったか?


量子力学によって、

魔法が主流だった中世では考えられなかった

様なそれこそ、魔法の様な世を

実現してる。

今や、小学生でも手のひらサイズの魔法の箱

【スマホ】で、人と会話しゲームをし動く画

をみたりいろいろ......


でも、

その数学も深いところではいろんな魔法に

満ちている。

そう、数学こそは学問の美しい女王蜂であり

人そのものなんだ!



って事を


数学ゴールデン


は気付かせてくれる。


数学ゴールデン コミック第1巻


第1話だけは先に読んでて、

第2話からはオモロくてイッキ読み

してしまいました。


にもかかわらず、

算数や数学といった奇跡的に美しいまなび

に向きあえず、


数学とは真逆な、

圧倒的に汚く非情で理不尽極まりなく理解不能で辛過ぎる、少なくとも僕にはそう思えるこの日本というシステムの中で、自分を見失い僕は漂浪してる。

このシステムを理解し順応していく事が、大人になるという事なら、54才にもなって僕はまだこどもだ。

そんな訳で本日も訓練校へはいけず、壊れかけのベッドに潜り込んで、これからどうやってこのシステムの中でどうやって生きていけばいいんだ?って途方に暮れてます。


貴方の言いたいことは分かるよ、

でも今の僕には難しすぎて....