おじさん、びっくらこいたよっ!
いや、いくらあの時間帯とはいえ
あまりに振り切り過ぎでしょう~!
アニメ『平穏~韋駄天達』
聖なるものゆえに凌辱したいという、
あのラストシーン。。。
ウィキペディアが、映画版『時計じかけのオレンジ』に
ついて述べている、
人間という動物が持っている、ある種非人間性という
側面を悪の舞踏劇ともいうべき作品に昇華させている
そう、あのラストシーンから私が受けた感じそのものですよっ!!!
実写版でしか出来ないような悪魔的感覚を
アニメの枠の中で、というかアニメの特性を存分に活かしながら、
あの万華鏡の様な世界の中で構築してみせた、
MAPPA(なんか一時期流行ってた、I have a penのPPAPみたいな名称)
におじさん一本取られたよ~♪
私は、ある意味あのシーンに関しては原作漫画よりも
衝撃波を感じてマンネン。
ヤバ、あのシーン一週間ぐらい目に焼き付いて離れてくれなそう...
あの時間帯だから出来る振り切り度?
否、あの時間帯の作品にも関わらず、
作り手さん達のやる気度みたいなものを感じてしまったのは、
ワタスだけでしょうか...
そりゃ~あなた、
原作漫画では、そのシーンに至るまでの
段落がある程度描かれてるんだけど
それすっ飛ばして、
いきなり、惡の華的な(すいません、適切な表現じゃないかもですが、あくまで個人的感想)
シーンがおっぱじまっちまうんですもん、
おじさん心の準備できてへんがな、もう~・・
なんか、ドッキリでそうとは知らん
激辛カレー食わされて舌が痺れてもうて、
治らへん感覚。。。