タイトルは、
韋駄天真言
韋駄天様に対するおまじない
らしいです。
でも、真言
ってなんかいいですよね!
唱えると、何か心を洗われたような気がする。
あくまで気がするってぇ~段階ですけど、自分の
ばやいは。
でも勢至菩薩様の真言
オンサンザンサクソワカ
とかは、毎日唱えてます。
だから、迷いや苦しみから解放された!
訳もなく
未だ煩悩の塊です。
煩悩といえば、母性愛に飢えているのでしょうか。
オパ~イのおおきな可愛い女の子
には、ロマンを感じてしまいます。
朝から何話てんだか...
オ×××の大きな女の子
書かせたら、天下一?
異才、天才?
クール教信者先生
今のところ三巻まで集めてみますた。
でも、チチチチ(乳乳といタイトルはいいですね、響きといい漢字にした時の
エズラといい、読みようによっては父父とも読めるとか意味をどんどん付帯
出来るみたいな~??)
こんなエロ可愛い子いたら、
釣られて即入部ですおね...
そして満をじして、
『平穏時代の韋駄天達1』
勿論、アニメ化されたのでその
予習という事で購入しました。
最初、私はアニメの告知見た時に
『平成時代の~
かと勘違いしていて、??
ってなってましたけど、
現代の話ではないようです。
というか、ファンタジーみたいなので
時代不明です。まだ1巻読んだ段階では。
原作は別の方で、クール教信者先生は
作画担当。
韋駄天というのは、前にNHKで
『いだてん』ってドラマやってましたけど
足が速い
というイメージありますよね。
冒頭部分、早速に
我々人間の目では識別不可能なぐらい
速い神様の疾走するところから、物語が始まる。
どれぐらい速いかというと、
原作よりアニメの方が具体的な数字で説明されていて
約9時間で、地球一周(それでも、普段より遅い方らしいです)
だそうです。まあ、光速は1秒間に地球は7周半するんでしたっけ?
それよりは大分遅いですが、光は森羅万象の中で一番速いとされるので、
神様でもそれには勝てない? でも、ジェット機なんかよりかは速そうですね。
そんなんが地上を疾走してる訳です。もう、想像しただけど抱腹絶倒です。
その冒頭シーン、人の傍をジェット機より速い何か(韋駄天)が疾走して、
女の人のスカートがメクレルというお約束ぅぅ~的な場面なんですが、
現実だったら衝撃波?とにかくそんなんで、そんなもんじゃ済まないだろうと
思うんだけど・・
韋駄天って、ウィキペディアとかでみると
元々はヒンズー教由来らしいのですが、
それらが仏教と混じりあって、それに道教の信仰も混じり合い
・・・
説明読んでも、余計に??みたいな。。。
要するに混沌としてる感じ
それに凄く俗っぽいですよね。
人間が神様を創造する場合にどうしても、自分を元に想像してしまうので、
(それ以外に想像する事なんて、人間には不可能だと思うんだけど)
当然創造された神様は混沌としており、また俗っぽくなり~
というジレンマというか、その
ジレンマを逆手にとって一大エンターテインメント
に仕立てています。 私はこれは人間の信仰心とかその歴史の
一種パロディ作品ではないかと、内心思ったりしてますが...
だから、人間のどうしようもなさ、残酷な部分や厭らしい部分とかが
存分に描かれていて、内容が結構ダークなんだけど
クール教信者先生の可愛らしい作画というATフィールドで中和され
って、何訳分かんない事言ってるんだろ、私...
とにかく、天原先生原作&クール教信者先生作画の原作コミックは
オフビート感覚に溢れた(なんだオフビート感覚って、うん俺も知らん)、
独特の雰囲気をもったセンスオブワンダーだと思いましてん。
とにかく、アニメ始まるまでに読もうとしてでも、所々寝落ちによる
中断あったりしてアニメ放映開始時間過ぎても読んでる始末。
(アニメは録画して、読み終わってから拝見しますた)
で、アニメの方もセンスオブワンダーそのままに、より疾走感が
増してるというか1巻分を1話にまとめテンポよく、
クール教信者先生のあの感じをどう処理してるか
興味あったんですが、よりポップになってるな~と思いました。
まあ、アニメの特性を生かしてるというのか?
それに原作にはないシーン?というか別のアレンジ?
いきなり、無頼漢な兵隊達にシスターが犯されるという
ショッキングなシーンの処理が原作にはない感じで、
私はあのシーンを拝見して、
昔の映画
スタンリーキューブリック監督の
時計じかけのオレンジ
を想起しました。
まあ、アニメ第1話は謎だらけで次回も気になる所ですが、
2話以降で少しずつつ、全貌が露になってくるのではないかと?
それに、緒方恵美さん。
すいません、他の声優の方はあんまり知らないので、これから
勉強していきま~す。 ←ほんとか、自分?
エヴァとは違った雰囲気、それこそプロの仕事してますた~!!