シン・エヴァンゲリオン劇場版終劇
終映 最後の回
観てきました。
シンジくん
ミサトさん
綾波
アスカ
マリさん
カオルくん
そして、
碇司令
冬月先生
それぞれの最後のシーンで、
とりあえずの
「グッバイ」
をしてきました。
やっぱり、凄い作品だわ。
エヴァンゲリオン
これは、日本人じゃなきゃ創れなかったと
思う。
この国を愛し、この国の文化をリスペクトしてる
庵野総監督以下一級のクリエイターという名の
職人さん達の汗と涙と叡知の結晶ですよ。
(勿論、作品に命を吹き込む声優さんた達も)
こんな作品を金出しさえすれば、
日常観られる
この国は凄いんだろうね、多分。
エヴァが一貫して、描いてきたのは
愛
だと思いました。
ジョンじゃないけど、
愛
こそ凡て。
例えば、ほんの数秒あたりの映像に、
職人さん達のどれだけの想い・努力が込められているか?
シンジくんじゃないけど、
それをどれだけ汲み取れるか?
そこに観る人それぞれのキャパが顕れるのではないでしょうか・・
さあ、
今度は僕達の中で、どれだけエヴァ進化?/真価を
見極められるか?
シンジくんは、見事エヴァに乗らなくていい新世紀に踏み出しました。
胸の大きい、イイ女も一瞬驚くぐらい前向きに!
人類よ、シンジくんに遅れないよう続こう!!