数年前

 

母の介護が必要になり、

 

姉の助もあり

(やはり、最後は家族ですね。

誰も助けてくれないまま、孤独の

中に沈んでいた私をみかねて、

姉が助け舟を出してくれました)

 

細々となんとか生きてまいりましたが、

 

一昨年、

 

母が天に召されました。

 

 

そして現在、

 

生活保護をうけています。

 

引っ越しも生活保護の

 

一環として、しますた。

 

指導として、

 

家賃が高すぎるので

 

引っ越しをしなさい

 

という事で、引っ越し

 

しました。

 

勿論、そんなお金は

 

無いので

 

引っ越し費用も

 

生活保護の中から、

 

出ました。

 

今の私には

 

恥も外聞もありませんし、

 

生きる希望や

 

生活力

 

も、ありません。

 

唯、この歳にもなって

 

アニメ大作のある台詞が

 

身に沁みました。

 

シン・エヴァゲリオン劇場版𝄇 

 

劇中の

 

アスカが、シンジくんを足蹴にして

 

レーションを無理やり食わせる名シーン。

(アスカやシンジくんの動きといいカメラの

アングルといい、完璧なシーンでしたね私には)

 

アスカなりのシンジくんへの愛情表現だと

 

思ったのですが、

 

その名シーンで放たれる

 

アスカの言葉ひとつひとつが

 

槍の様に私の心に突き刺さりました。

 

たとえ、何年生きようとも形状的には

 

中学生のままのアスカの言葉が、

 

恥ずかしながら

 

50過ぎのオッサンの心に、

 

ビシバシ響き渡りました。

 

ありがとう、アスカ

 

たとえ日本のアニメが袋小路に陥り

 

衰退する事になっても、

 

私はヱヴァンゲリヲンの皆を愛していますし、

 

この国自体は嫌いですけど、

 

この国が生み出したアニメを(私は元々、

 

ジャパニメーションなんて言葉は好きじゃありませんし

 

おこちゃまだろうがなんだろうが

 

外国人の評価なんかなくても、この国の生んだ

 

漫画やアニメを多分一生)

 

愛し続けるでしょう...


なんか、アスカのあの名台詞が聞えてきそうですね・・

 

 

アンタ、馬鹿ァ?

 

 

 

役所の中に職安(ハローワーク的な事をしてる一画が有)

 

みたいな所があるのですが、

 

生活保護の一環として

 

2週間に一回ぐらいのペースでそこに出頭して、

 

生活状況報告や仕事紹介等受けているのですが

 

そこで一件、仕事の面接を受ける手配をしました。

 

明日、面接です。

 

結果はまだ、勿論分かりませんが分かり次第また、

 

このブログで報告しようかと,,,えっ、そんなの誰も

 

興味ないよって、ハハッ(苦笑い!)

 

まあ、仕事内容としては求人票によれば

 

ショッピングモール内のカート移動

 

役所内ハローワークのオバさん

(あっ今、

幼少の頃のレイがマギシステムを

完成させた赤木リツコ副長先輩の

お母さんをあの人なんていったっけ?

とにかくリツコさんのお母さんを

ゲンドウが”オバさん”呼ばわりしてると、

精神的に追い詰めるシーン思い出したわッ)

 

 

が、ちょっと体を動かしてもらいたいのでと

 

言いながら求人票を出してきた仕事で

 

そうよく、スーパーとかで年寄とかが

 

やってそうな仕事ですが、


今の自分の身分では就ける仕事があればまだ

 

マシです。

 

それに今の自分にはフルタイム勤務に就く為の

リハビリが必要かと・・

 

すいません、お経にもある通り仕事に貴賤はありませんので

 

別に馬鹿にしてる訳ではありません、あしからず。

 

あっ、もうこんな時間だっ!とりあえずこの底なし沼から一旦

 

抜け出します。

 

それにしても、日本語ムズぅ~、さっきからタイプミスしてばっかだ...