はじめまして
はじめまして
子どもとの関わり方専門
個育て&心育てpurefield
代表せい野早苗です
1975年生まれ
新潟県新潟市在住
生まれも育ちも新潟
〈家族〉
1975年生まれ同じ歳の夫
2001年生まれの娘
2006年生まれの息子
〈好きなこと〉
心理、心のこと/個性心理学/家族や友達と源泉露天風呂や足湯に浸かりながら話をすること/海を眺めること/空を眺めること/飽きるまでカラオケで歌うこと/踊ること/オシャレなお家を雑誌やネットで見ること/友達とオシャレをして出掛けること/宇宙の法則/ミニマリストに憧れている
ブラックな私の子育て
子育てに悩むママに向けて活動を始めたのは、私自身ブラックな子育てで苦しんだからです。
息子が幼少期〜小学生のころ
何度言ってもわからない、同じことを繰り返す息子に感情的になり、
「どうしてわからないの?」
「バカなんじゃないの!」
「いいかげんにして!」
「ゴミ捨て場に捨てるよ!」
怒鳴りました。叩きました。暴言はきました。引きずりました。
鉛筆が1本も入っていない筆箱を見て「あなたには必要ない!」と投げて物にあたりました。
息子に
「自分がいなきゃみんなが幸せなんだ」
「消えてしまいたい」
と言われるまで、追い込んでいたことに気付きませんでした。
息子が自己否定する…存在価値を見失う…自己肯定感が低い…
私がしたかった子育てはこんなんじゃない!
頭の中では、私の対応、接し方は何か違うと思いながら、でもわからせるための他の方法がわからない。もう…どうしたらいいのかわからない!!
笑い合える日も、ある。叱らない日も、ある。
だけど、ダメな部分が見えると、ダメ出しばかりになったり、感情的になったり、子どもに自分の不安をぶつけてしまう。
どうしてわからないの?
どうしたらいいの?
子どもがちゃんと出来ないのは、ちゃんと育てられない私が悪いんだよね?
産まなきゃよかったの?
産む資格なかったよね。
母親になる器じゃないんだよね。
こんなママでごめんね…
こんなママでごめんね…
死んでお詫びしたい。
でも出て行く勇気もない。
ダメな私でごめんなさい。
みんな私を責めるよね。
全部わたしが悪いんだよね。
私は、心の中で自分を責めまくっていました。
夫婦関係
夫は、とても優しい人ですが
夫は、言葉で伝えてほしい個性タイプ。
私は、言葉で伝える時は、呆れている時。言わなくてもわかることが当たり前の個性タイプ。
個性タイプを学ぶまで、私がキャパオーバーになるたびに、お互い不快になっていました。
笑い合える日も、ある。思いやる日も、ある。
だけど、イライラするたびに
いい妻じゃない
家事ができない
子育てもできない
夫をサポートできてない
ちゃんとしてない
心の中で自分を責めていました。
今ならわかります。
私が自分を責めていることが
うまくいかない原因だと。
子どもや夫と少しでもうまくいかなくなると、すぐに感情的になり、相手を責めて、その後自分を責めて、死にたい…消えたい…私はダメだ…私が悪いんだ…のパターンを繰り返していました。
そんな私が、感情を我慢することなく、無理することなく、自分責めをやめて、自然と家族と幸せに暮らせるようになれたノウハウを惜しみなく提供し、
私と同じように「変えたい!変わりたい!」と望むママのサポートをしたいと思うようになり、2014年から活動を始めました。
私のことをもう少しお話しします。
前職は、ホテルウーマンです。
小学5年生の時に泊まったホテルで、ホテルマンの冷静に対応する姿に憧れて、ホテルで働くことが将来の夢になりました。
ホテルの専門学校を卒業後、海が見えるオシャレな高級リゾートホテルに就職しました。
とても忙しく大変でしたが、好きな仕事が出来て楽しかったです。洋食フルコースの朝食を80名以上のお客様に一人でサービスをすることもありました。忙しい中でも今やるべきこと、必要のないことを瞬時に見極める力がつきました。
クライアントさんの話を伺いながら、表面的な感情(ニセモノの感情)と蓋をしている大切な感情(本物の感情)を見極める力となりました。
お一人お一人お客様に合ったサービスをする力がつきました。丁寧に対応をしてもらったとお礼のお手紙をいただきました。お客様が私のサービスに感動したと支配人に直接おっしゃってくださったこともありました。社長に「あなたがいると安心する」と評価され入社1年目でラウンジを任されました。
クライアントさん一人一人に合わせた進み方で丁寧に寄り添いサポートをする力となりました。安心してどんな感情も出せる、感情を引き出してもらえるとおっしゃっていただいています。
お客様の一瞬の目の動きや仕草で、スタッフを呼びたい。化粧室へ行きたい。何か聞きたいことがある。などお客様が求めていることを察して、さりげなくお声かけしたり、ご案内することが得意でした。
カウンセリング中にクライアントさんから出た言葉や様子から、原因が個性の違い又はインナーチャイルドかを判断できる力となりました。蓋をしている感情や原因、悩みの本質を読み取る力となりました。
《活動の流れ》
2013年
統計分類学であるISD個性心理学と子育て版ISD個性心理学の赤ちゃんとともちに出会い、息子のことをもっと知りたくて学ぶ。
1年間試行錯誤しながら個性を活用し、息子の個性に合わせた関わり方に変えることで、自分と息子の笑顔が増える変化を体験。子どもたちから「ママが個性を学んでくれてよかった」と言われ、ママにも子どもたちにも良いと確信し、伝える側になることを意識し始める。
2014年
ISD個性心理学協会講師、子育てカウンセラー協会講師として活動を始める。
◎家族個性分析
◎あかもち講座(10歳までの子育て講座)
◎ISD個性心理学講座(生まれ持った特性講座)
同じく2014年
幼少期に蓋をした感情。幼少期に傷ついた心。インナーチャイルドを知る。独学でインナーチャイルドの自己対話型カウンセリングを試みて思考が180°変わる。心も身体も楽になり、新たなポジティブな思考が生まれる体験をする。
家族個性分析時にママさんの悩みを聴き、個性の特性を理解して解決するのとは別に、ママのインナーチャイルドに原因があると読み取った時、必要に応じてインナーチャイルドにアプローチをする独自の質問形式カウンセリングを行うことで、悩みが解決するママさんが続出する。
2019年
心理カウンセリングをしっかり学びたく、メンタルサポート研究所でインナーチェンジングセラピー(心理療法)を学び取得。
個性心理学とインナーチェンジングセラピーを組み合わせることで幸せママが続出。
2021年
私が変化したノウハウと知識、今までのカウンセリング実績を全て集約した独自の継続サポートをスタート
◎人生の土台となる愛着を集中形成
安心を育む1ヶ月
◎思い込みや自己否定から解放
あなたに戻る5ヶ月
はじめましてのご挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
せい野早苗
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