いずみです。
いつもありがとうございます(^_^)
先日、知人と話していたとき、
不幸自慢の話題になりました。
その人がたまに会う人たちの中に
それをする人がいる、ということでした。
聞いていて
気持ちのいいものではないねと(^_^;)
確かに。
私にとっても、不幸自慢は謎の行為だし、
聞いてて決して楽しくはないです。
注目されたいのか
同情してほしいのか
褒められたいのか
(不幸を乗り越えてえらいと)
認められたいのか
(不幸を乗り越えてすごいと)
ちょっと深い見方としては
批判されないための予防線
セルフイメージを強化する
そんな目的もあり得ます。
いやいや、ほんっとに
ただ自慢したいだけ
かもしれませんし
悲劇の主人公のほうが
カッコいい
という価値観かもしれないし
本人には自慢してるつもりも
その自覚もなく
話題がそれしか思いつかない
のかもしれません。
(その場合は、上手な聞き役に
徹したほうがいいと思うんですけどね)
意図はいろいろ考えられますし、
複数絡み合ってるほうが多いかも。
ほんとのところは分かりません。
ただ、
自覚があるにせよないにせよ、
不幸自慢を武器にしている人は
不幸がないとダメ
なわけですよね。
この先も、
ずっと不幸が必要不可欠になる。
これまでの経験にも
不幸というレッテルを
貼り続けなくてはいけない。
このアンテナの立て方は
同じ人を引き寄せ、
ますます抜けられなくなっていく。
普通に会話を楽しみたい人は
黙って離れていくでしょうからね。
本人が選んでしてることですし、
それが幸せなんだろうけど、
不幸自慢で得たいものは
それをしなくてもちゃんと手に入る。
余計なお世話かもしれませんが、
ついそんなことを考えちゃいますね。
今日もご訪問いただき、ありがとうございました。
ポチしていただけると嬉しいです
心理学 ブログランキングへ