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日本一暑い街✨埼玉県熊谷市で
女性の心と体に寄り添う
健康＆美容のサポーター
根岸裕子（ねぎし ゆうこ）です。
『化粧品』って何？
と聞かれたら、あなたは何と答えますか？
大体の方が
『マスカラやアイシャドウ、化粧水やクリームなどのこと。
女性がキレイに装うために使う物』
が化粧品だと思っていると思います。
ですが、“化粧品”とされているものは実はもっと範囲が広く、
その定義から言うと、
化粧品とは、
生まれた時から死ぬまで使い続けているもの
になります。
薬機法で化粧品の定義を見てみると、
化粧品とは、
人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、
又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布
その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、
人体に対する作用が緩和なもの
となっています。
これに当てはめて考えると、
シャンプーやトリートメント、
石けんやボディーソープ、
歯磨き粉やマウスウォッシュ、
入浴剤
これらも全て化粧品の分類に入ると言うことです。
生まれてすぐの赤ちゃんやお年寄りも
石けんや、必要に応じて入浴剤やクリームなどを使います。
そう考えると、化粧品ってどんな年代でも使っていない人はいないんですね！
生まれてから死ぬまで一生使い続ける物。
だからこそ、
化粧品を使うときに
“成分に何が使われているか”
を知ることが大切なんです
ボディーソープやシャンプーなども、
肌につけておくものではなく、
洗い流す物
というイメージですよね。
だから、
“成分に何が使われていても問題ない”
って。
確かに、原材料が
『水』と『石けん素地』だけで作られた昔ながらの石けんなら、
何の問題も無く、
皮膚から浸透することは無いのですが、
化粧品には、
プロピレングリコールやラウリル硫酸ナトリウム、
トリエタノールアミンなど、
カタカナだらけの舌をかみそうな化学物質がたくさん含まれています
それらは自然界には存在せず、人間が作り出したものなので、
皮膚のバリヤ機能を簡単にすり抜けて使用している内に皮膚から浸透していきます。
口から入る食品添加物などの化学物質は、
24時間で90％以上排泄できると言われていますが、
皮膚から入った化学物質は、
10日かかってもわずか10％しか排泄されないとも言われています。
石油化学が発達してから現代まで、わずか100年ほど。
人間の身体も、
まさか皮膚のバリヤ機能を壊して侵入してくる化学物質ができることは
想定していなかったはず。
自然界にも口にすると毒になる動植物はあるので、
口から入ってくる物の解毒は機能が備えられていますが、
きっと皮膚からの侵入は想定外なんですよね
成分を気にしないで化学物質の含まれた化粧品を
生後0ヶ月から80年間以上、
毎日使い続けること。
そのことを、ぜひ1度深く考えてみていただけると嬉しいです。
（その化粧品が、日本全国から排水として毎日下水から川に流れていくことも・・・）
だから、
まずは、化粧品の成分に興味を持つことから始めましょう！
意味が分からなくても、
ぜひ成分表示を1度眺めてみてくださいね
そして、
もし、今アレルギーやアトピーなどの皮膚トラブルでお困りの方で
一般的なボディーソープを使いの方は、
今すぐ
『使用を止める！！』
という選択肢も考えてください。
私が皆さんにお勧めしているのは、
スーパーや薬局などでも比較的見つけやすい、
『MIYOSHI』（ミヨシ）というメーカーの、石けんシリーズです。
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必ず成分を確認して下さいね！
台所用洗剤も、うちではこちらの泡で出る液体石けんを使用しています
食器を洗うだけでなく、これなら安心して子ども達の手洗いに使えますよ♬
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