こんにちは！ (*^_^*)
府中・桜通りのアロマ舎「粋香」オーナー＊田浦ゆうこ＊ です。
『ホリスティック』な視点からのココロとカラダのケアについて
大切にしたいことをお伝えしています。
今日は体育の日！
なのに
外は雨 ☔
結構降ってます。
しかも、風が強くて肌寒い。
体育の日って
1964年（昭和39年）に東京オリンピックの開会式が行われた日に
因んで、というのはご存じの通りです。
「10月10j日」に決まったのは、
過去に晴天になることが多かったから、という
逸話を聞いたことがあります。
不思議ですよね。
さて。
この時期は夏から冬への移管期、ということで
体調面での変化もきになるところです。
ブログやネット記事でも
ここ半月ほど
冬に備える、乾燥に備えるというテーマが目につきます。
肌にしても
髪にしても
対乾燥ケアのポイントは「予」です。
今さら、の感もあるのですけど
予防、の観点にもつながる「予」。
例えば洗顔、そして洗髪。
ついつい省きがちな「予洗（よせん、ではなく、よあらい）」を
いつもより丁寧に、しっかり・きちんと を意識することで
その後のケアの効率（浸透など）もよくなるのですね。
先日、TVでは美容師さんが洗髪について解説なさっていました。
一般的に、家庭では「よあらい」が足りないそうです。
確かに、美容院でのシャンプーの際は
シャンプーをつける前にかなり念入りに流してくださいますもんね。
あれは、単に切った髪の残りを払うだけではなくて
もともとの地肌や髪の汚れ、老廃物をしっかりOFFするという
意味もあったんだな～と
感心してみておりました。
たしかに
洗顔についても「よあらい」をおすすめしています。
朝（寝起き）やメイクオフの後は
まず、水かぬるま湯で洗う、をおすすめしています。
いきなり洗顔料を顔に付けるのではなく、です。
え～、めんどくさい
どうせ洗っちゃうんじゃん、とお思いかもしれませんが
この１ステップ、意外と侮れません。
試しに今日から（今晩から）やってみませんか？
なお、予洗の後は
洗顔料を泡立てる前に
一度「手を洗う」ことをおすすめします！
なぜなら、洗顔料の泡たちが良くなるから。
「たっぷりの泡をクッションにして肌を擦らず洗う」
というのは、今や洗顔の常識ですね。
でも
泡たてはネットを使っている方、
泡で出るポンプ式洗顔料を使ってる方、も
泡を長持ちさせて心地よく洗う！のために
掌の汚れや油を先にかるくOFFすることを意識してみてください。
洗顔時の心地よさ、だけでなく
洗顔後のさっぱり感も変わりますし
そのあとのスキンケアの馴染みも変わってきます。
「予備」段階の
ほんのひと手間ですが
試す価値アリです～！
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発売から５０年を超える
超ロングセラーのアルソア クィーンシルバー（石けん）
モノの良さはもちろんですが
（泡たてと洗い流し方の体験だけでもＯＫです！）
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