こんにちは! (*^_^*)
府中・桜通りのアロマ舎「粋香」オーナー*田浦ゆうこ* です。
『ホリスティック』な観点からのアロマテラピーを実践し、その魅力をお伝えしています。
ちょうど一週間前になりますが
「日本産精油を知る総論」 の勉強会に参加しました。
昨年発行された
アロマトピア169号に掲載された記事を読み進めるもの。
実習含めて3時間があっという間。
香りの世界の奥深さをしみじみ感じました。
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思い返せば
仕事としてアロマテラピーに関わろうと
思うきっかけになったのが
北海道・富良野で嗅いだラベンダーの香りでした。
漠然とそう思いながら
展示されていたドライハーブ(いずれもラベンダー、
確か4種類くらい)を
くんくん嗅いだのですが
あらら、なんだか少しずつ様子が違う~!
が
第一印象でした。
そのとき嗅いだのは
確か
フランス産と
イギリス産と
オーストラリア産、それに
北海道産、だったかな。
フランス産は「クサっ(=薬っぽい)」が第一印象
イギリス産は「あるある~!」と感じ、
オーストラリア産は「ちょっと軽いかも?」と思って
最後に嗅いだ北海道産は
理屈抜きに
「あたしはこれが一番ホッとできて好き!」と
直観しました。
以来、
産地(=原材料植物の生育環境)の違いって
少なからず香りに影響するんだなぁと思いながら
精油とお付き合いしています。
よく
メーカーの違いを気にされる方がいらっしゃいますが
香りは
メーカー(=抽出法)でも
品種でも違うし
産地でも違う
天然・自然のものゆえに
その「違い」を楽しむ!っていいなぁと。
先日の勉強会の講師の先生は
それを 『揺らぎ』 と表現されていました。
良い得て妙。
巷では
「和精油」か
「国産精油」か
「日本産精油」か。
様々な呼び方がされていますが、
それぞれに何をもってそう呼ぶか
その定義が区々なのですね。
これまで半ば無意識に
「和精油」と呼んでいましたが
(その方がイメージして貰いやすいみたいな印象があったので💦)
果たしてそれでよいのだろうかと
ふと疑問に感じました。
まさにまさに
日本語は難しいです。
余談ですが・・・
私個人的には「ふるさと精油」という呼び方が
一番しっくりして、とても好きです(^^♪
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