こんにちは！ (*^_^*)
自分らしくイキイキと充実人生を送りたいアラフォー・アラフィフ女性を応援する、ホリスティックライフアドバイザーの＊田浦ゆうこ＊ です。
早くも４月半ばを過ぎました。
去年の今頃は
緊急事態宣言に私も家族もうろたえて
予約していた整体をお断りしたり
なんだかジタバタしていました。
今は
いい意味で慣れて
もちろん油断はしませんが
考えられる限りの感染対策を取りつつ
不必要に縮こまらないように気をつけています。
逆に
必要だと思うこと、感じられることは
ちゃんとやっていこうと。
…ということで
先日、長年の懸案（？）だった
アロマスクールの同級生さんのサロンに
初めて伺いました。
なんと一緒に勉強していたのは14年も前のこと。
卒業後彼女はすぐにサロンを出して
以来、10年以上ず～っと続けています。
個人サロンも含めアロマサロンは
オープンから３年で半数以上がクローズになると
いう説もある中、
これはすごいコトです！
久しぶりにお会いして
ほんと、積もる話も・・・状態で(;^_^A
またサロンオーナーとしても大先輩だから
いろいろと学ばせていただくことも多かったです。
そんな中で、あ、やっぱそうだ(^^)vと嬉しかったのは・・・
精油選びの時、香りを確認する際に
精油のフタを使ってくださったこと。
ムエット（試香紙）を使うというのが
一応お作法ですが
一つ一つ取り出していると、
試香紙から揮発する香りが広がって
訳が分からなくなってしまいがちなんですよね。
どの先生から教わったかは忘れましたが
スクールでは、
試香紙ではなくフタで香りを確かめるのが常でした。
そして、試香紙を使う以上に徹底していたのが
瓶から直接嗅がないコト。
その理由は大きく２つあります。
その１としては、 直接嗅ぐと香りが強すぎて
あまりいろいろな種類を嗅げなくなってしまうから。
そしてもう一つの理由は
精油は空気に触れると香りが変わるので
瓶の中にあるよりも
フタで空気に触れた状態の方が
実際に使うときの香り方には近いと感じられるから。
嗅覚は、「変化することで認識される」もの。
ずっとあるモノの香りは、それに鼻が慣れてしまって
感じにくくなってしまいます。
あと、
強い刺激が続きすぎると
反応が鈍くなる、ということも言えます。
…ということで
サロン粋香では
香り選びの時
基本的にフタで嗅いでいただいています。
こんな感じ。
たかが、とお思いかもしれませんが
ぜひ一度、お手持ちの精油で
お試しになってみてくださいませ。
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今回訪れたのは
世田谷線・松陰神社前が最寄の
「緑香庵」 さん
オーナーの加藤さんは
母校・アロマテラピーの学校で講師も
なさっていた方です。
とても頼れるお姉さま。
その印象は全く変わらず、でした。
極上のリラックスタイムを過ごすことができ
ぼ～っとして
忘れ物をしてしまい・・・
そんな忘れ物にもすぐ気づいて
駅の方まで走って届けてくださいました。
細やかな心遣いが嬉しくて
ほんと、お手本にしたいおもてなしが満載でした。
またご厄介になりに行こうっと(笑)
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