こんにちは! (*^_^*)
自分らしくイキイキと充実人生を送りたいアラフォー・アラフィフ女性を応援する、ホリスティックライフアドバイザーの*田浦ゆうこ* です。
今日の午前中は
継続でお願いしていた個人コンサルの最終セッションでした。
最終回ということもあって
今日の内容は特別濃かった!
途中、何度かくじけそうになる私と
ほんとに根気よくお付き合いくださって
感謝の一言しかありません。
振り返って思ったのは
一人でできることはたくさんあるし
一人でやらなきゃいけないことももちろんたくさんある。
そして
一人じゃできないことも、やっぱりたくさんあるんだな、ということ。
アロマテラピーやメディカルハーブに関する有資格者として
サロンワークでの実経験も踏まえながら
これまで
お客さまが一人じゃできないこと、のサポートを
精いっぱいしてきましたし
これからもそれを続けていきたいと思っています。
さて。
毎年、この時期(=春になると)
世の中がいろいろ動くこともあって
思い出すことがあります。
まだアロマやハーブの勉強を始めたばかりのころ聞いたこと。、
それが、白と緑 の話です。
白と緑…
どういうこと?と思われましたか。
アロマやハーブに興味関心ある方は
ピンと来たかな。
実は、どっちも身体に働きかける「くすり」のこと。
白い薬とは、製薬会社が作って販売している
あるいは病院で処方される
『お薬』のこと。
一方、緑の薬というのは
植物の持つ自然の力を活用するもののこと。
(薬草って基本的に緑色ということで
「緑の薬」という言い方をすることがあるんです)
この白と緑って
ときに勘違いされたりもするけれど
実はどっちがいいとが優れているとかではなくて
それぞれに
得意不得意があって
アプローチも異なるもの。
その違いをちゃんと知ってわきまえて
上手に使いこなしていければ
これほどいいことはない!と思うんです。
古めの本ですが、ケアの現場でけっこう役に立つものです。
私は医療従事者ではないし
国家資格も持っていません。
その私が得意とするのは緑の薬
すなわち
アロマ(精油)やハーブ。
これは、植物の持つ化学的な成分の力を活用する
ということにとどまらず
あわせて『香り』のチカラ(癒し力)もあることが
最大の魅力だと思っています。
緑の薬は、ときにしっかり働いてくれる
(=それなりの作用がある)ものだけど
日本の中では『効く』とは言えないものです。
その一方
白い薬は、
極端な言い方をすると「効いてナンボ?」のもの。
そして、全世界中で広まる
コロナ対策として今早急に開発が求められているのは、
いうまでもなく、その効果が明確な白、の方。
でもね。
そんな今の状況下でも
緑の出番はやっぱりあります。
今まで当たり前にできていたことに対して
いろんな制約がかかってくると
息詰まるし
ストレスだって溜まります。
そういう、”心のツマり” を解放してくれるのは
精油やハーブの優しい香りです。
これは「白」の力では難しい。
せっかく両方使えるのだから、
白と緑の両方を上手に使いこなしたいですよね。
それについては、
いろいろ思うところはたくさんあるので
少しずつ順番にお伝えしていけたらと思います。
改めて、私自身の中でも
いろんなことをも一度整理しなおす
いい機会になりそうです。
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