こんにちは

ヒーリングスペースプレア☆

伊東加寿美です!!


 

新しい職場に勤務してから

1ヶ月以上経ちました

勤務と言っても出勤したのは6日間(笑)

だけどなんだか6日とは思えないくらい濃い

とにかく常に動いてあっという間の1日ですが

体を動かすことは苦痛ではないのです

でもこれが続くと年齢的にちょっとしんどいかな

だから余裕があるくらいが丁度いいね♡



1日のルーティンにもだいぶ慣れてきました

ですがイレギュラーなことも多く

焦ってバタバタしておりますあせる

でも今回はその焦ってる自分も

客観的に楽しんでおります(笑)

若い頃は失敗しないように

上手くやらなきゃなんて思ったり

自分でなんとかしなきゃと思ってた

だからできない時は落ち込んだり

必要以上に自分を下げたりしてたけど

結局それは自分と闘ってただけだった



苦手な事や出来ないことはあった方がいい

周りの優しさを感じたり

ありがたさを知ることができる

何もかも自分で背負い込むのは

結果的に周りの人の活躍の場を

奪ってるのかもしれないし

自分にも周りにも優しくないな

そう言うのは何処に歪みがきますね

たまにはスイッチが入って

昔の自分が登場したりするのかもしれないけど

そのやっちゃってる感に

今なら気付けるし笑える


 

プレア☆の仕事で学んだこと

体験したこと

お客様から感じたこと

全てが経験になっていて次に繋がる

自分の周りは全て自分の情報

そんな感覚で今の職場も

こっそり人間観察

過去の自分に出会ったり

今の自分の位置を知ることができる

それでバランスとりながら

時には人間らしくバランスを崩しながら

結局どっちだって

陰陽の地球を楽しんでるんだなと思う



職場の直属の上司は20歳後半くらいかな?

若いのにとてもしっかりしてる

接し方や言葉のかけ方など

感心する事も多いのです

その人に家族のような

1日を過ごしてみてくださいと言われて

それ素敵だなって思いました

だから帰り際に利用者さんが

今日も楽しかった

又来週ねって言って下さると

とても幸せな気持ちになるのです

私の方こそ喜びを沢山もらってるのにね



最近20年以上前に亡くなった

おばあちゃんの事をふと思い出す

子供の頃、両親は共働きで

病気の時も保育園の行事も

おばあちゃんがみてくれる事が多かった

大好きで大きくなっても

おばあちゃんの存在は私の拠り所だった

内孫と言う事もあって沢山の孫の中で

一番のおばあちゃん子だったのに

病院での最後のお別れに

新生児だった長男のお世話で

私だけが行けなかった

してもらうばかりだったな〜

潔く生きて朗らかな人だったから

きっと天国を満喫しているだろうな

おばあちゃんもう一度会いたいな



いつかのハスノハナ