それも今回は、県境をこえて、お隣の県の特養に申し込んで来ました。お隣の県と言っても、ウチから30分ちょっと車で行ったところなんです 🚐
はっきり言って、今までまわった施設の中で親身になって話を聞いてくれたところは今日の施設が初めてでした。
もちろん、今ショートでお世話になってる施設の方は家の事情とか親身に聞いてくださいましたが、他の申し込み書を提出に行った施設は、ただ玄関を入ってすぐの窓口で申し込み書を受けとるだけで、婆さんの状態とか預けなければならない事情とかを口頭で聞かれることはありませんでした。
今日の施設は ちゃんと施設長さんが対応してくださって、中で話を聞いてくださいました。
そして、何より他と違うのは、申し込み書です。
申し込み書の中に介護者(直接介護をする人)の状況を書くところがあるんです。例えば、病気があるかとか 働いてるかとか 本人の他に介護や育児をしなきゃいけない人が居るか等です
そこの施設も100人位の待機者が居るそうですが、ただ書類を受けとるだけでなく、親身に話を聞いていただけると希望が持てますよね
