下の記事にも書きましたが、私たちは彼の妻にバレています。

浮気している事実だけでなく、相手が私であるということまでバレていました。


バレた直接の原因は未だに不明。どんなに彼がしつこく聞いても教えてくれないそう。

彼の携帯を見たのか、財布を見たのか、手帳を見たのか、、、とにかく付き合い始めは全然

用心していなかったので(絶対にそういうのを勝手に見る女じゃない、と思ったから用心して

いなかったのだそう。)、バレる要因はいくらでもあったわけです。


私が「本当になんでバレてしまったんだろうね、やっぱり携帯、財布、手帳があやしいよ~」と言っても、彼は

「いや、いくら言ってもお前は信じないかもしれないけど、本当にそういうのを勝手に見るような妻じゃないんだよ」とな。これにはちょっと私も閉口してしまいました。


夫の帰りが遅い日が増えたりすれば、どんなに真面目で信頼できる夫のことであろうと

「もしや浮気、、、なんて事、、、あるわけないよね?」と疑うだろお。

で、机の上に手帳なんて置いてあろうもんなら、妻は自分の不安を消すために、というか「まさかの事態がないこと」を確認するために、パラパラしてみたくもなるんじゃないだろうか?


次、バレてしまったら大変です。間違いなく修羅場がやってきます。彼は子供を失うことになる。長く付き添った妻に深い傷を与えて離婚することになる。それを分かっていて、なお私と付き合っている。これはキレイ事じゃなく、本当に並大抵の覚悟では出来ないことだと思います。だからこそ、絶対にバレないようにしなければいけない。


裏切られたことが分かり、夫の心が自分に無いことが分かっても、妻は妻です。これも事実なんだよなあ・・・。

法で守られているというのは、とても大きいです。彼は「俺は妻を愛してないけど、妻は俺を愛していると思う」と言っていました。裏切られても愛する。独身カップルでもよくある話です。「彼氏に浮気された、でも好きだから別れられない」男の心が自分にないことが分かってしまっても、女性というものは愛情を持続できるものなのでしょうか。


まあ、そんなこんなで一度バレているわけだから、もう妻はいつも疑っているわけです。バレてからというもの、彼は出社、退社時間には会社のアドレスから「今ついた」「今から帰る」メールを送ることを命じられているし、休日はもちろん妻の監視下にあるわけだし、会う時間を捻出するのは一苦労です。


彼の妻が今、どんな思いで夫を見ているのか、私には分かるはずもないけれど、それでもついついそのような空想に耽ってしまい、「今彼の隣で寝ているかもしれないことへの嫉妬」だとか、「毎日ご飯を作ったり彼の身の周りのことを世話してあげられる羨ましさ」だとか、もうとめどない気持ちでイッパイになる時があります。今日はそんな日でした。




こんな陰気くさい(と言ってはいけないか)ブログを書き始めていますが、

ほんとは不倫ブログではなく、読書ブログにしようかと思ったぐらい、「本の虫」だったりします。

それこそ古典から、近代文学の名著、現代作家から、おめめキラキラ少女漫画、はては四コマ漫画まで、何でも読みます。


読書をテーマとしたブログの第一回目は、それらしく「失楽園」のレビューでも・・・(笑)


数年前に大ヒットしましたね。ドラマも映画もどっちも見たことがありませんが、小説だけは読んでいます。いわゆるW不倫モノですね。閑職に追いやられた出版社の男性が、慎ましやかな書道をたしなむ女性と深く結びつく過程が、刻々と描かれています。


妻とはそれなりに恋愛をして結婚した。

でも生活の馴れ合いで、愛情はとうの昔に消えうせた。子供ももう大きい。仕事もなんだか第一線を外されそうだ。


そんな時に、慎ましやかで美人で体の相性が最高の女性と出会う。


そりゃー男も、メロメロになっちゃうわ。っと読者に思わせるストーリー設定はお見事。


しかし、精神的な結びつきについては全くといいほど描かれていません。まぁ、この作者の描きたいのは「至上のエロス」(と私は読み取ったのですが間違ってるかな)でしょうから、これはこれでいいのでしょう。ただ共感は出来なかったなあ。少なくとも私はこの小説に出てくる男性のような心持ちで不倫をするような男性には多分魅かれない。






やはり、こういうことをしていますと、友人(第三者)の反応というのは

ダイレクトに胸に刺さります。


「唯○恵みたいな小説を将来書くための修行?」(んなわけないっ)


「今は若いからいいけど、20代半ばになるまでには辞めナよ~?」


「バレて慰謝料請求されちゃったらどうすんの?」


「都合のいい女なわけじゃん、よく堪えられるね!」


などなど。私も、自分がそうなってみるまでは、おんなじこと考えてました。『自分より家族の方が大事な男がなんで恋愛対象になるのかな~。リスクがいっぱいあるのに、なんで既婚者に目を向けるのかな~。』と

でも、既婚者は、家族を大事にするように努める義務があります。簡単に責任を放棄するような男性なら、そんなに女性だってその男性にハマらないんです。家庭に不誠実な男性は、交際している女性に対してだって不誠実なはずです。


家庭を作り上げたこと、一つの命をこの世に送り出したことの責任とはあまりに大きい。と私は思います。その家族の幸せを邪魔する権利は私には無い。だったら身をひけ!と既婚女性からは突っ込まれそうです。しかし、ごめんなさい。そういう事で割り切れない感情がこの世の中にあることは確かなんです。だから私は今日も彼と未来を重ねることを語り合ってしまうのです。


今日、彼から「返答に窮することであっても、何でも臆さずに言ってくれていいんだよ。」というメールをもらいました。私が言いたいことはすべて「返答に窮すること」です。それは付き合い始めに全部伝えてあります。それに対する彼の考えも付き合い始めにすべて聞きました。「どんなにお前がショックを受けることだろうと、その時々の大事な出来事や考えは全部伝えていく。お前も隠し事をしないで何でも言ってほしい。」このような約束もしました。


私なりに今の関係を消化した結果は「今目の前にある現実がすべて。でも未来は変わっていく可能性がある。今、本当に好きで、一緒にいたいと思うのならば、ギリギリのところで頑張ってやっていこう」というものでした。いろいろ迷うことは多いですが、この初心を忘れずに、これからもギリギリのところで頑張っていきたいと思います。

何を隠そう(?)、私は実家住まいです。

既婚者×独身者のカップルで、独身者の方が実家住まいっていうのは

結構マレなのでは??と勝手に思っているのですが、実際のところどうなのでしょう。


結構不便です。通勤には1時間半かかっています。彼とは仕事帰りに会うわけですから(休日はもちろん会えません)、会社の近くの駅で会うわけですけども、私が家が遠いので、あまり夜遅くまではいられません。

一緒にお酒を飲んでも、また1時間半近くかけて、帰らなければならないのです。


かといって、そんな理由で一人暮らしをするのも不遜な理由すぎる気がして踏み切れずにいます。でも、もう社会人になってしばらく経つんだし、パラサイトの辞め時かなあ、、、と考えている今日この頃です。

不倫はツライです。当たり前です。でもなぜするのか。

何かの本で読みました。


1つは「遊びだと割り切っている場合」。お互い何の後くされもなく、恋愛気分を味わっている場合。これは「バレなければお互い幸せ」でしょう。


もう1つは「いつか彼が離婚して私と一緒になってくれるかもしれない」と考えている場合。これはすんごく独身女性の場合は悩みます。管理人はこっちのケースです。


実は、私たちは彼の妻にバレています。ある事がきっかけでバレてしまいました。バレたと知った当初、私は「慰謝料請求もされ、会社も追い出され、、、家族にもバレ、、、どうしよう、ヤバイ」と思いました。自業自得です。自分がやったことですから、責任はとる必要があります。しかし、本当に幸いなことに「慰謝料請求」と「クビ」は免れました。おそらく、彼が「家庭を再構築していく」方向で妻と話し合ったからだと思います。彼の子供はまだ小学生。



彼は、妻にバレたという事を私に告白した日、こう言いました。

「子供がまだ小さい。絶対に傷を負わせたくない。そして今本当に別れることになったら、慰謝料等で財産も子供も、全部持っていかれる。これだけは避けたい。妻は『もうあなたを一生信じてやっていく自信がなくなった』と言っている。子供が中学に入ったら、妻の方から離婚を切り出されるかもしれない。先はどうなるか分からない。」


・・・「先はどうなるか分からない」そうなんです。まさにこの言葉に引きずられてしまうんです。数年待てば、彼と一緒になれるかもしれない。そんな望みにかけてしまっているんです。じゃあ数年待ってもそうならなかったら?・・・


今の私は「それはそれで仕方ない」と思います。「人生で一番キレイで楽しい時期を無駄にして、バッカじゃないの~!?」と普通思うかもしれません。でも普通の恋愛だって、数年付き合ったからって必ず結婚に結びつくわけじゃない。時の流れに身を任せるしかありません。めまぐるしく周囲の状況とは変わっていくものですから。