ちょっといい話し
昨日見たちびまる子ちゃん。
体育の授業がプールで、授業の最後の方にタイル拾いというゲームが行われました。
先生が3~4センチ四方のタイルをプールの中に投げ入れます。
枚数はおそらく30~40枚といったところ。
それをみんなが潜って拾い集める。
一番沢山拾った人が勝ちというもの。
この日の給食の献立にプリンが有って、欠席した誰か?の分、1個余るので、それが優勝の景品となりました。
食べ物が絡むと俄然力を発揮するのが食いしん坊の小杉君。
誰かがタイルを見つけて「有った!」と言って拾おうとしても、そのタイルをすごい勢いで先に拾ってしまいます。
もちろん、殴ったり、押して邪魔したりして横取りするのではないので、ちゃんとルールに沿っています。
圧倒的な勝ちパターンに入っていました。
ところが小杉君のすぐそばで、体が弱い山根君が足を攣って溺れかけます。
その時の小杉君!
なんと、自分が拾ったタイルを手放し山根君を助けます。
もし、小杉君が助けなくても、他の友達や、何より先生がきっと助けたに違いありませんが、小杉君は、タイルを放り投げてなんの躊躇もなく友達を助けるという選択をした。
めちゃくちゃかっこ良かったです。
友達を助けず、そのまま自分のタイルをキープしていれば、おそらく小杉君は優勝して大好きなプリンをゲットできたに違いないのに、プリンより友達を選んだ。
いい話だったなあ。
結局タイル拾いの優勝は野口さんで、プリンは野口さんがゲット。
もしや、野口さんは、そのプリンを「本当はあなたが優勝したはずだったから、あなたがどうぞ」とか言って小杉君にあげるかな?とも思ったけれど、さすがの野口さん、「クックックック」と笑いながらしっかり自分でプリンを食べちゃいます。
でも、小杉君に助けてもらった山根君が、そのお礼に自分のプリンを小杉君に。
そしてこちらもさすがの小杉君。
なんのちゅうちょもなく、「やった!いっただきまーす!」っていう感じで一瞬でプリンをペロリ。
すごくテンポのいい、面白い内容になりました。
小杉君の男気。
あっぱれでした。