最近、スノーピークからもエアフレームテントが発売され、注目されている様ですね。

グループキャンプをメインにしていた十数年前からエアーテントを愛用していましたが、当時はもっと普及するものだと思っていたのですが鳴かず飛ばずの状態が長かったですね。。。


テントはQUECHUA (ケシュア)製インフレータブルテントで、私はソロでもギリギリ使えるように4人用2ルーム、友人は家族でも使える6人用2ルームをそれぞれ購入して人数に合わせて組み合わせて使っていました。





QUECHUA (ケシュア)製品はサイズ表記に余裕があり、4人用なら寝室にゆったりフランス人4人が寝れるサイズでしたし、当然、組み立て、撤収が簡単で、大型の6人用でも一人で余裕でした。
又、風にも強く、メーカーは風洞試験を実施して風力7(風速17m)を保証していました。






ただ、重量はそれなりで、4人用で約14kg、6人用では約20kg程でしたが、AUTOキャンプならさほど問題ではありませんでした。
 

 

 

 



ファミリーキャンプで大型テントを一生懸命設営、撤収しているお父さんのためにも、絶対エアフレームをお勧めしますけどね。労力が1/3以下で完了しますからね。
なぜ普及しなかったのか不思議です。

メーカー側にノウハウがなかったからかなぁ。。。


では、また次回。

 



 

Plum Gardenの大きな梅の木が満開です。
この木以外の梅の木は遅咲きなのでこれからですね。

 

 

 
 
 
 



3月になったので、そろそろハンモック+焚火キャンプにしたかったのですが、生憎の強風。

今年に入って5回キャンプして4回強風。
もしかして、風に弱いPOMOLY「Dune Solo」を買ったせいか?!

強風下での「Dune Solo」は、前回懲りたので今回は風に強いPOMOLY「Openvista 2」でHOTキャンプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このテント、背の低いトンネルタイプなので、元々風に強い構造なのですが、フレーム4本をガイロープで補強する事で、ピクリとも動かなくなるので強風下では最強です。
 

 

 
外は強風でもテントの中は、どこ吹く風でお日様ポカポカ楽園です(^^ゞ
 
 


このテントは背が低いため、薪スト焚くと超暖かいので、風裏側のベンチレーションは全開にしています。
これ、なかなか面白いギミックです。



前回のキャンプ飯は和風パスタだったので、今回はイタリアンなドライトマトとタコのリゾット。
旬の食材で作りたかったけど、手に入らなかったのでせめて、玉ねぎだけでも新玉ねぎで(^^ゞ

 

 

 

材料は、タコ、ドライトマト、新玉ねぎ、ガーリック、米(カルナローリ)、白ワイン、野菜ブロード、オリーブオイル。

手順は、アーリオオイリオでタコ、玉ねぎ、米を炒めてドライトマト、白ワイン、ブロード、お湯でアルデンテまで煮て仕上げます。

ドライトマトの酸味がタコとよく合って、ついついワインが進んでしまいます ^^) 

 

 

 

 




朝は、氷点下1℃。
まだ、月が出ていました。

 


いつものように、薪ストーブに火を入れて、フィールドコーヒーを淹れてダラダラと過ごします。

 

 



薪ストーブの火が落ちるまでのんびり過ごして撤収です。

 

 

 




では、また次回。




 

 

 

 

 

 

テントを購入して、ほとんどの人は吊るしの状態で使用されていると思うのですが、市販テントの場合は、どうしてもペグやガイロープ等の付属品にコストカットの皺寄せがきてしまいます。


私が愛用しているPOMOLYの場合は、ペグにもコストをかけて、硬質アルミ製で、モデル毎に最適なサイズのペグが付属しているので安心感はありますが、自分の使用環境や好みで付属品を変更して使うのはアリだと思っています。


今回は、POMOLY「Dune Solo」で行ったガイロープのアップデートを他のテントにも行いました。

 

 

 



内容は、付属の2mm径ナイロン製ガイロープ(パラコード)をダイニーマコードに変更して、ロープの強度と視認性をアップさせました。

 




「STOVEHUT」(軽量ハップテント)のメインポールを支えるロープを強化。

 

 

このテントはハップテントなので、メイン2本のロープでテントを支えているのに、付属の2mm径のロープでは心許ないのでダイニーマに変更しました。

 

 



「Openvista 2」(軽量トンネルテント)のフレームを補強するロープの強化とラインロックをテント側で調整できるタイプに変更。

 

 

このテントの場合、4本のフレームの固定と変形を抑えるための補助なので強度的には付属のロープでも問題なさそうですが、黒いロープで視認性が悪く、再三躓きかけたので視認性のいいロープに変えました。
もちろん、強度が大幅にアップするので、強風時にも安心です。

 

 

 


「HUSSAR 20」(軽量ワンポールテント)の壁面を補強するロープとラインロックをテント側で調整できるタイプに変更。

 

 

ワンポールテントなので、テントの強度はポールとテント本体のペグダウンで完成していますが、強風時の壁面の変形を抑えるための補助ロープを変更します。
強度的には付属のロープで問題はなさそうですが、視認性の改善のために変更しておきました。

 

 



今回の作業で、20本のガイロープを作ったのですが、ダイニーマコードも超高分子量のポリエチレン繊維を芯にしたパラコードなので、切断面を適切に処理しないとほつれてしまいます。
切断面を火で炙って溶かして処理するのが一般的ですが、これをすると溶けた樹脂が膨らんでしまったり、内芯がズレてしまったりして綺麗に処理するのが難しいので、私は、ちょっと手間ですが瞬間接着剤を切断する部分に含侵させて固めてからニッパーで切断しています。
こうすると、綺麗に切断できるし、ほつれてくる事が無いのでお勧めです。

 


一般的なパラコードや、バンジーコードでも応用できます。
ただ、4mm径以上の太さになると固めた後の切断がかなり難しくなりそうなので注意ですが(^^ゞ


では、また次回。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も風は強いですが良い天気です。
太陽があたっているうちは暖かいですが、日が落ちると3℃位。
冬らしい、丁度いい気温です。

 

サイトの梅の花が咲き始めていました。

 


予報では、平均風速4mだったので、大丈夫だろうと思って「Dune Solo」を持ってきましたが、実際は6m以上の風で後悔しました。
出来るだけ風が弱い尾根際の場所に設営してなんとか持ちこたえはしたけれど、予想通り片側しか接地していないサブフレームが折れそうなくらい撓っていて不安でした。
意外にも、煙突貫通部分の揺れは、補強ガイラインの効果でかなり抑えられていましたが。。。

 


精神衛生上良くないので、次回からは強風の日はトンネルテントの「Openvista」か、モノポールテントの「HUSSAR 20」を持って行くことにします(^^ゞ

 

 

 

 




昨年は不漁だったようで、近所のスーパーに出回っていなかったホタルイカ。
今年は店頭に並んでいたので、夜飯はホタルイカの和風パスタにしました。
ホタルイカだけでは寂しいので、春菊をアクセントにして、冬と春食材のコラボという事で。

 

 

材料は超シンプルに、ホタルイカ(家で下処理済み)、春菊、フリッジ、かつおだしの素、オリーブオイル。

手順は、ホタルイカと春菊をアーリオオイリオでソテーするか悩んだのですが、今回は「和風」なのでソテーは止めて、かつおだしで茹でたフリッジが茹で上がる少し前にホタルイカを投入し、火から下ろす直前に春菊を投入してさっと熱を入れ、最後にオリーブオイルをまわしかける手順にしてみました。

このシンプルな材料で、不味く作る方が難しいでしょ(^^ゞ


PATHFINDER CARBON SKILLETを手に入れてからは、豆や米を使った「炒めて煮る」料理とショートパスタを使ったワンパンパスタが思う存分楽しめています。

これらのメニューは、材料が変わっても基本的な手順はほぼ同じなので、アレンジし放題だし、焦がしてしまわない限り失敗する事が無いし、ソロなら食器も不要なので、キャンプ飯には最適だと思います。

 

 

 

 

 

 
 

 
 

 

 

 

 

 

 
 

 
 

 
 

 

夜も快晴。
星空が綺麗なので、少し散歩。
既に氷点下ですが、風が止んだのでアウター無しでも十分暖かい。
着ているのはアンダーウエアとウールセーターの2枚のみ。

WOOLPOWERのメリノウールは偉大です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

 

朝は、氷点下7℃。

いつも通り、薪ストーブに火を入れて、フィールドコーヒーを飲みながら、ストーブの火が落ちるまで、静かな時間をのんびりと楽しみました。

 

 



次回は3月。
暖かい薪ストーブばかりでは堕落しそうなので、風が無ければそろそろハンモックにしてみようかな。


では、また次回。

 

 

 

今日は、私が活動している地域にも雪が積もりました。

 

こんな日は、薪ストーブが恋しくなります(^^ゞ

 

 

 

 

キャンプ用薪ストーブに付いてる煙突ダンパーって何のためにあるのかご存じでしょうか?




私も、薪スト初心者の頃は悩みました。

当時、色々試してみて、ダンパーを閉めると排気が絞られるので、同時に吸気も減るため当然火力が落ちます。でも、それって、吸気を絞れば済むことなので煙突にダンパーが付いている意味があるの?
ダンパー全開で吸気も全開状態で薪をガンガン燃やしていると煙突が過熱して真っ赤になるので、ダンパーを閉めて排気を絞ってやると、過熱が収まるけど、そのために付いてるのも違う気がする。

と言う事で、意味不明のまま、「とりあえず煙突の加熱予防に少しだけ絞っておくか」って感じで使っていました。

ある時、たまたま、薪ストーブの「熱効率」と言う言葉を見つけるまでは。


以前にも書いたのですが、薪ストーブを正しく運用するには「燃焼効率」と「熱効率」が重要です。

 

 




YouTubeやSNSを見ていても、ほとんどの方は「酸素供給を重視した燃焼」で薪ストーブを使われていて、以前の私がそうであったように「熱効率」の存在すら知らない方が多いのではないかと見受けられます。
要は、煙突ダンパーを使わないか、火力のコントロールとして使っているか。。。


燃焼に必要なのは、燃料(薪)と酸素と温度なのですが、薪ストーブの構造上、炉内の温度を上げることで、煙突によるドラフト効果を発生させ、炉内の空気(煙)を吸い出して、新しい空気を吸い込む事で、強制的に酸素を供給して薪を燃焼させています。

この構造では、薪が燃焼して発生した熱のほとんどを煙突で吸い出して外に放出して、代わりに冷たい新鮮な空気を吸い込んで、炉内を冷却している事になります。
熱のほとんどを煙突が吸い込んでしまうので、煙突は赤く過熱するけど、ストーブ本体はさほど温度が上がっていない状態です。

炎に風を吹き付けている状況なので、見かけ上はゴーゴーと勢いよく燃えているように見えますが、炉内温度が上がらない為、燃焼に必要な「温度」が不足して無駄の多い燃焼状態になっています。

そこで「熱効率」を重視した運用が必要になってくる訳です。
熱効率とは、炉内で発生した熱から煙突で排出される熱を引いた値の事で、一般的なキャンプ用薪ストーブで煙突ダンパー全開で使用した場合は50%前後の熱が煙突から逃げてしまっているらしいです。

煙突ダンパーは「熱効率」をコントロールするための物だったのです。

熱効率を上げると何が起こるのか。。。

炉内の温度が上がるため、薪から発生する可燃ガス(煙と一酸化炭素等々)が炉内で燃え切ってしまい、煙突から煙がほとんど出なくなります。
※燃えている時に見えている炎は可燃ガスが燃えている状態です。
当然、炭化した薪も燃え尽きます。

要は、「燃焼効率」を最高レベルに近づける事が出来るわけです。

具体的には、燃焼のバランスを見ながら出来る限り煙突ダンパーを絞って運用する事で、ストーブが今までと比べ物にならない位暖かくなり、薪の消費も大幅に抑えられます。
※ダンパーを閉めすぎると酸素不足で不完全燃焼が発生するので、良く燃えている状態で、炎が煙突方向になびかずにメラメラと立ちのぼっている状態に調整するのが目安です。

 

 



懸念事項として、最近、異常に安価な折り畳み式チタンストーブが出回っていますが、適切な補強やリブ加工、溶接がなされていない場合、高温による歪が発生して不具合が生じることが起こるかもしれません。
万が一破損した場合、命に関わる事もあり得るので、信頼のおけるメーカーの製品を選定されることをお勧めします。


では、また次回。