天皇皇后両陛下のイギリスでの

公式行事が終わりました。

 

あの盛大で豪華な歓迎行事は

日本人にとって誇らしいものであり

そこにいらっしゃる両陛下の

淀みないお振る舞いに感動しきりでした。

 

やはり語学が堪能ということが

外交という国を背負った特別な場所に

どれほど有益かを実感しました。

また、雅子さまの人とのかかわりが

あまりに自然ですぐに打ち解けられる、

それでいて敬意を感じる礼儀正しさ、

お話が続くだけの知識やお気遣い、

社交のお手本がそこにありました。

 

誰にでもできることではありませんが。

 

これは小さいころから培った

人や物に対する好奇心と知識、

そして主に母親から学ぶ礼儀作法、

人への心遣い、人や物を見る目等々、

成育歴がかなり影響していると感じました。

 

子育て中の私としては

書いていて、自分を振り返ると

なんとも言えない気持ちになりますがキョロキョロ

 

 

ウェストミンスター寺院での一部始終を

記録したものを拝見して感じたことは、

雅子さまのなさりようを見ていると、

愛子さまが重なって見えるんです。

雅子さまをお傍で見て学んでいらっしゃる。

ひとりひとりを見て会釈なさるところや

説明を受けながらお話しされる感じとか。

こうして受け継がれていくんですね照れ

この最後の方にはお二人が

ご署名されているところと

そのページが撮影されていました。

 

陛下がゆっくりと丁寧に書かれる間、

その様子を優しく見守られる雅子さま、

ペンを受け取り持ちかえるしぐさ、

雅子さまは書きなれたご様子で

陛下の文字より少し小さめに書かれ、

ペンのキャップを手慣れた様子でしめ、

丁寧に元の場所に置かれるしぐさ、

そのスマートさに雅子さま愛

止まらなくなりましたラブラブラブラブラブ

 

 

こうした所作が美しいのも

ものを大切にされているからだし、

それがスムーズなのは、常日ごろから

そうしているからなのでしょうね。

 

とにかく何気ないシーンまでもが

美しい皇后陛下雅子さま。

もっと日本人に見て欲しいし、

世界中に自慢したい照れ

 

そして少しでも見倣って、

それを娘に伝えていきたい。

 

 

 

さて、公式日程も最終日には

チャールズ国王とのお別れの挨拶がおねがい

 

なんと雅子さま、カミラ夫人だけでなく

チャールズ国王ともチークキスを飛び出すハート

 

スクショしてきました。

 

こうしたことが自然にできちゃう~

そして家族として受け入れられてる。

かっこよく、頼もしい雅子さまラブ

 

このあと、車に乗るシーンも

何ともスマートで上品です照れ

 

 

すみません、雅子さま愛がダダ洩れあせる

 

 

 

こんなに素晴らしい雅子さまを

お傍で見て育った愛子さまには、

是非、留学して海外での生活を

経験していただけたらと思いました。

そして王室とのお付き合いの中で

日本ではできない経験を

たくさんしていただきたいです音符

 

 

 

 

 

 

 

残すは両陛下が私的に御訪問される

思い出の地オックスフォードですね。

 

どうか思う存分、当時を語りながら

ゆっくり楽しんでいただけたらと思います。