両陛下の御訪英にともない

少しずつ両陛下とイギリスとの

繋がりを報じる記事が出てきましたね。

 

陛下はイギリスにご留学された折に

エリザベス女王はじめ、王族方と

御家族のようにしていただいたことは

「テムズとともに」でも生き生きと

綴られていましたから存じてましたが、

雅子さまの、ダイアナ妃への追悼のお言葉、

私は初めて目にしたように思います。

不勉強ですみません・・

記事から引用します。

 

「イギリスのダイアナ元皇太子妃が今年の夏、突然の事故でお亡くなりになったことは大変お痛ましいことでございました。私も、ダイアナ妃が最後に日本にいらっしゃった折にお目にかかる機会がございましたので、この事故の知らせを伺って大変重苦しい気持ちでおりました。 そして、また、私もイギリスに2年間留学しておりましたので、イギリスには大変懐かしい良い思い出がたくさんございますので、ご葬儀の日には、そのようなロンドンやイギリス各地の風景などを重ね合わせて思い出して、悲しい気持ちがいたしました。 お若くして亡くなられたダイアナ妃のご冥福をお祈りいたしますとともに、遺されたご遺族の方々のお悲しみを思い、そして、また、遺されたお二人の王子様方がこの大きな悲しみをお乗り越えになって、そして、お健やかにご成長なさいますことをお祈りしたいと思います」

 

 

これが雅子さまなのですよね照れ

ここまで細やかにお言葉にされる。

雅子さま、当時34歳だったでしょうか。

まだ愛子さまはお生まれになってませんね。

お育ちの良さ、知性のなせる業ですね。

 

お言葉を尽くされる。

これは陛下も愛子さまも

共通して言えることなのでしょうが、

無駄のない、伝わりやすい言葉で

お心を寄せられ、周りの方々への

お気遣いも忘れない細やかさには

いつも感動を覚え、見習わなければ・・

なんて思ったりしています。

 

なかなかそうはなりませんがてへぺろ

 

 

陛下の御訪英前の会見も開かれ

準備が整われたころでしょうか。

テレ東さんが会見の様子を

UPしてくださっていましたね。


陛下のお言葉には、イギリスへの

想い、感謝が盛り込まれており、

雅子さまとの御訪英がどれほど

待ち遠しかったか、伝わりますね照れ

 

外国報道協会からの質問は

カメラが外され報道できないとか?

質問は2問。

皇室と王室の21世紀のあるべき姿、

そして皇位継承について。

 

上差しこんなことをしれっと知らせてくれる

 テレ東Bizさん!ありがとう飛び出すハート

 

ただ皇位継承については陛下から

語られることはないのでしょうね・・

 

それでも果敢に質問してくれる

海外の報道陣には感謝です。

それだけ興味を持ってくれている。

もちろん愛子天皇誕生にラブ

 

陛下もでき得る限り誠実に

ご回答された事と思います。

 

海外からの報道が待たれます。

 

 

 

 

日本人として誇らしい両陛下。

国賓として最大級のおもてなしを

お受けになられるというだけで

自分事のようにワクワクしていますラブ

 

イギリスでの素晴らしいご交流と、

両陛下の思い出をたどる旅が

充実したものとなりますように。

 

 

 

両陛下、どうぞ思う存分に

楽しまれて来てください飛び出すハート

 

 

日テレさんが全文を載せてくださってました!