愛子さまの初単独ご公務は

特別展「夢みる光源氏」ご鑑賞でした。

 

これは国立公文書館から愛子さまに

御訪問の願いがあったということでした。

つまり先方からどうぞお越しくださいと

ご依頼があり、愛子さまにとっても

初単独ご公務となるにふさわしい催し物。

宮内庁も断る理由がありませんものね。

 

愛子さまが学生時代にご興味を持たれ、

深く御研究を重ねられてきた日本文学、

企画した人たちも、そんな愛子さまに

ご覧になっていただきたかったのでしょう。

これぞ価値あるご公務だと思います。

 

 

何にも学んでない、精通してない人間が

学ぶ心も持たずに、ただお車代を瀬〆めに

ふらっと来るようなものがこーむだと?

メリットがあるのは一部の人間であり、

その他の人は不快なだけじゃん?

そしてそのメリットを受けた人間が

その世界を貶めていくのです。

これがA宮廃墟の法則と思います。

 

 

愛子さまが深いご質問をされたことで、

その企画をしている人たちや関係者、

また、日本文学を学ぶ人々が刺激され、

さらに学びを深めていくことが想像できる。

 

これは天皇陛下や雅子さまも同様であり、

お出ましになられる際には、必ず、

それについて事前に学ばれていることは

想像するに難くありません。

 

 

日本が埋没していった平成・・

切磋琢磨して未来を創造していく令和。

 

この歴然たる差。

 

 

愛子さまの初ご公務からは

そんな天皇御一家の在り方が

よりハッキリ、くっきりと見えてきて

これこそが象徴天皇という完成形と、

そんな結論に思い至りました。

 

両陛下に加えて愛子さまが

力強く日本をけん引してくださっている。

 

なんて頼もしく、有難いことでしょう。

 

 

この皇統を絶やしては日本が廃る。

 

 

日本が凛としていられるのは

今上御一家が海外と対等でいて下さり

海外要人たちから一目置かれているから。

 

今の政治家にこれができない。

いや、できる人もいるでしょう。

ただ、今は出る杭は打たれる。

そういう時代が長く続きました。

 

でも実力のある人は増えてきています。

そういう人が活躍できる日が来ることを

きっと陛下は期待を込めて待っておられる。

 

愛子さまのような若い皆さんが

切磋琢磨し、刺激し合いながら

新しい未来を築いていくことを

願っておられるのだと思います。

 

そのためにも、愛子さま立太子は

何としても国民の手で成し遂げなければグー

 

 

 

これが国民の総意の証拠写真!

あちらがどれだけ動員しても

こんな熱狂はあり得ないのです。

愛子さまが輝けば、国民も輝くキラキラ