京都市長選の結果、松井孝治市長が誕生しました。

門川前市長の流れを汲んだ方のようですね。

でも、頭の良い方のようですので

是非、市民の声に耳を傾けていただいて

市政に生かしてくださればと思います。

 

二之湯さんも検討されたようですが、

支持政党なしでは難しいのでしょうかね。。

残念ではありますが、今後は、

市政に厳しい目を向け、市民の声を

しっかりまとめて意見してくれることと

期待を持って見ていたいと思います。

 

とにかく市民が市政を見て、考えて、

意見を持ち、オカシイと思うことには

しっかり突っ込めるようにしておかないと

このなぁなぁな空気は変わりませんね。

 

嵐山通船さんも、意見をきちんとまとめ、

対抗していく覚悟を持っていらっしゃる。

だからこそ篠原さんも応援していますし、

それを見た視聴者の皆さんも

同感し、拡散しているのだと思います。

 

この中で篠原さんが読み上げてくれた

嵐山通船株式会社の意見書をわかる限りで

字起こししてみました。

2023年末に書かれたものだそうです。

詳しくは篠原さんのnoteで出るそうですので

そちらをご覧になっていただければと思います。

 

 

 

 

中ノ島の鵜小屋について

許可申請を行ったのは宮内庁の入札指定業者でもある彌加藤造園株式会社

建築主は、一般社団法人嵐山鵜飼観光文化振興協会、これの代表理事は奥野卓司氏

建築使用許可を出したのは、京都府土木事務所、許可認可は京都府知事西脇隆俊氏

 

2018年2月に一般社団法人嵐山鵜飼観光文化振興協会を設立、

理事長に京都産業大学大西辰彦、副理事長 奥野卓司、湯川直樹

これを堀川高校からの大親友である門川京都市長に報告している。

1年後には理事長 奥野卓司、副理事長 湯川被告、長谷川潤・・

湯川被告の証言によると、名誉顧問になっていただくのに

秋篠宮様に100万円を渡した。門川京都市長接待他、古川副知事、

西元京都府警警視正、長谷川京都市観光協会参与も接待

理事会も1度、京都市役所で行われている。

門川市長の後押しもあり、京都府西脇知事の忖度もあり、

普通なら建てれない、嵐山中ノ島公園内の敷地に、

年間使用料免除で一般社団法人に鵜飼小屋建設の許可が下りたと思われます。

とりあえず5年間の使用許可、地代は0円、鳥インフルエンザが原因ならば

対策をしないといけないはずですが、屋根がないので鳥がとまりフンが落ちる、

網目が大きく小鳥等が入る、地面と網戸の隙間が大きく、イタチ、ネズミ、猫等が入る、

下水のU字溝がないため、フン等を洗った汚水が公園に流れる、指を入れたら嚙まれる、小石等を投げ入れられる、近隣の店舗に臭いニオイが蔓延する、以上等の理由があり、2020年4月の終わりに、船頭、鵜匠約15名、加藤造園の案内で見学した時に、全員が使用できないとすぐに言っております。いわゆる欠陥物件です。宇治・錦帯橋・石和温泉等の鵜飼小屋と比較をすれば、一目瞭然、使用できないのは湯川被告、奥野卓司にもわかっていたはずである。この鵜小屋に鵜を入れるというのは自殺行為であると思わざるを得ません。ならば何のための鵜小屋禍の疑問が残ります。現在使用中の倉庫内の鵜小屋でも、1年間に老衰、病気で死亡する鵜は、1羽か2羽です。社長が私に代わってから鵜匠さんたちが、1日1回は必ずきれいに掃除をしてくれていますし、私も他府県の鵜飼開催地の鵜匠に話を聞いて、互いに鵜が病気しないで、長生きできるよう情報交換をしております。今の鵜小屋で十分とは言い切れませんが、本当は他府県みたいに大きくしてあげたいのですが、それは京都府京都市の助けが必要。何とか鵜たちは頑張ってくれております。鵜飼小屋は2019年の株主総会にて、当時の嵐山通船株式会社社長 湯川被告は、一般社団法人を立ち上げて、経費はすべて社団法人が捻出する。翌年2020年の株主総会では1000万円でできる。費用は寄付で1000万円が集まっていると発言しています。それが2020年4月、湯川被告が社長を首になると、金庫には一銭もなく中ノ島鵜小屋の各工事会社請求書の合計が1億3000万円分ありました。当時の話とは全く違っていました。尚且つ、嵐山通船株式会社の土地を担保に、京都中央信用金庫から1億4900万円を借り入れていました。当時の社長なので、株主に相談なくても会社の実印は持ち出すことができます。京都中央信用金庫の1億4900万円のうち、約1億円は中ノ島鵜飼小屋に行っています。京都銀行松尾支店は当時、湯川被告に一般社団法人には、財産も担保も何もない、返済計画もないので融資できないと言って断っています。次に京都中央信用金庫嵐山支店に行っています。そこで中信は、嵐山通船株式会社の土地建物を担保に入れるならば、一般社団法人の鵜飼小屋にお金を貸してもいいということで1億4900万円を貸し付けています。一般社団法人の理事会、裁判所での湯川被告の発言では、登記は一般社団法人にするとなっています。私も含めて鵜を利用した迂回融資だと船頭株主も怒っています。今、会社に残っている湯川被告、奥野卓司、山階研究所、門川市長、京都市観光協会参与のメール等のやり取りでは、初め1000万円でできると説明された鵜小屋が5000万円になり、最終的には1億1000万円の契約支払いになっています。誰が見ても1憶1000万円の建物とは思えません。金額が1000万円から5000万円になったいきさつで、湯川被告、奥野、長谷川、加藤造園が話し合いをしています。奥野から門川市長へも報告が行っています。その結果、最終的に1億1000万円の支払い契約が結ばれていたと思います。工事契約書・見積り・明細がないまま、一社の副理事である湯川被告が嵐山通船の社長の立場を利用して、全て嵐山通船株式会社の実印を押しています。2020年6月には全工事が終わっていると思われるので、各施工業者が額面通り支払いを要求してきました。支払い1億円は、現在、嵐山通船株式会社執行部が払い終わっています。

結論とすれば、あの中ノ島鵜飼小屋は鳥インフルエンザのために必要だったのか、また鳥インフルエンザ防止に役立ったのか、中ノ島の土地は無料、鵜飼小屋は1000万円あれば建つと思われる建物にどうして1億円の支払い契約なのか。私たち船頭株主は鵜飼小屋を利用したマネーロンダリングとしか思えません。この解明は嵐山通船株式会社にできません。警察、京都地検及び、特捜部が動かないと解決できないと思われます。京都府西脇知事は一般社団法人を解散させておいて、今になって嵐山通船株式会社に、戒告書によって鵜飼小屋撤去命令、行政代執行して支払いは嵐山通船株式会社に、一般社団法人に対しては、資産・業務報告内容も把握せずに、建築許可を出しています後になって慌てて誓約書まで書かせています(誓約書を書いたのは奥野卓司です)。5年前にわかっていることなのに、何に忖度して今なのでしょうか。鵜飼小屋の鍵も保持しているのは、植彌加藤造園と京都府です。雑草掃除までしています。許可認可を出して京都府は一切責任がない。悪いのは一般社団法人と嵐山通船株式会社であるという西脇知事の言い分には納得することはできません。嵐山通船株式会社といたしましては、京都府西脇知事に対して、最後まで裁判を通しても闘います。会社に残っているメール、パソコン等すべて裁判所に、証拠資料として提出します。メール文章の中には、秋篠宮文仁、黒田清子、山階鳥類研究所 壬生理事長、奥野卓司所長、門川京都市長、長谷川京都市観光協会参事、京都市動物園、森ビル等、全て中ノ島鵜飼小屋を建てるのに関係した人の名前と、話の内容があります。この一部は2022年(令和4年)4月25日に嵐山通船に来社された当時の京都府都市計画課 山江あきら参事も把握しております。そして私では話がつかないので、もう放っておきます。そして1年経って勧告書が送られてきました。一体、社団法人が何をしたかったのか、京都府も5年間、何をしていたのか、嵐山通船株式会社としては全く理解ができません。ただ残ったのは2億1700万円の借金という現実だけです。

 

 

このまま認め、放置しておくと、第2の嵐山通船株式会社が全国各地で出てくるかもしれません。そのようなことがないように、戦い抜く所存でいます。

 

 

 

この決意、覚悟が人の心を動かすのですね。

そしてこれに関わっている人々、ニセ皇族を

野放しにしていてはいけませんね。

 

すでに第2、第3の嵐山通船は誕生してると

私は思っています。いやもっとたくさん。

 

言えない人たちがいる。

 

でもこうして立ち上がる人たちがいることで

声をあげやすくなると思うのです。

 

どうか被害を受けた方々の目に

この意見書が届きますように。

 

そしてまだまだ知らない京都の皆さんが

この問題を知るきっかけになればと思います。