12月9日、今日は雅子さまのお誕生日
朝から、たくさんの記事を拝見し、
とても嬉しく、明るい気持ちになりました。
また秘話と題される素敵なお話も
たくさんあって楽しませていただきました。
周りの方々から愛される雅子さまのお人柄が
よく現れているエピソードばかりで
私の心まで満たされていく思いがしました。
雅子さまのお誕生日に寄せられた文章には、
周りの方や国民への感謝と、お心遣い、
国内のみならず、世界の苦しむ方々にも
お心を痛められておられるご様子まで、
多くの事柄が丁寧に言葉に尽くされ、
それでいてとても分かりやすく
無駄のない文章におまとめくださり、
読解力のない私でもお心が伝わってきます。
60年の人生、その半分の30年を
皇室という狭い世界で過ごされてきた雅子さま。
苦しく辛い時代を知るにつけ、
その時代の過ごされ方を想像するにつけ、
そしてその御一家の関わりの中で癒され
徳を積み、学びへと変えられた先の現在を
拝見するにつけ、雅子さまの凄さを、そして
天皇陛下の凄さを思い知ることになりました。
天皇陛下が雅子さまをお守りするのは
国民をも守っておられるのだと思い至ります。
雅子さまが今、皇后であられることが
どれほど国民の支えとなっているか、
愛子さまを全身全霊でお育てになられ、
皇太子となられたとしても
非の打ちどころのない、慈悲深く、
誇らしい皇女さまとなられたことが
どれほど国民の希望となることでしょう。
天皇御一家という存在そのものが
国民の、日本の誇りとなっています。
これは雅子さまをお見初めになられ、
諦めることなく誠実に口説かれた陛下の
日本を思う心と、未来を見つめる目が、
雅子さまの心を射止め、その雅子さまを
守り支えられてこられた集大成なのですね。
令和の世を明るく照らす雅子さまの
その笑顔が、私の心を優しくしてくれます。
恩師、ご友人、同僚だった方などの
心温まるエピソードの数々が
私の描く雅子さまのイメージそのもの、
本当に素晴らしい皇后さまを頂いて
日本という国に生まれて幸せだな、
そして令和という今が愛おしく思います。
来る年が、我が国、そして世界の人々にとって、明るい希望を持って進んでいくことのできるより良い年となることを願いつつ、国民の皆様の幸せを祈りながら、できる限りの務めを果たすことができますよう努力してまいりたいと思います。
雅子さまの『努力』という言葉の重さ、
口先だけじゃないそのご努力が
素晴らしい外交や皇室の魅力に繋がり、
令和を生きる国民の心の拠り所としての
皇室を形作っていくのかなと思います。
ありがとうございます！
皇后陛下雅子さまのお誕生日、
心からお祝い申し上げます。
おめでとうございます！
御家族の益々のお幸せを願っています。
それが私の幸せにもつながっていると
実感しながら、この私の小さな家庭でも
ささやかにお祝いしたいと思います
