(日経新聞 12月1日(日) 「時論」)
尊敬する塩野七生さんのインタビュー記事、何度も読み返したくなるのです、塩野先生の文章、大好きなもので。インタビュー記事もホレボレします。
インタビューは「日本がおかれている現状や内外の政治家への評価」と、固いんですが(私にはm(__)m)、
あまりにカッコいい答弁(?)の数々です。
政治的コメントはおいといて、いくつか抜粋
「ジャーナリストは基本的に左派だ。」
ここで四季のストプレ 「解ってたまるか」 を思い出した。共産系プンプンの新聞記者って出てきませんでしたっけ?あの時代は確かにそうだったんだろうなあ、文化人気取りがたくさんいた時代。
今の時代だとどうなんでしょうか。
ほか、新作 「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」の話、今の世界でのリーダー論、など、鋭い見識が読んでてなんだか頼もしいー!(上からm(__)m)
そしてインタビュー最後は、安倍首相夫人の昭恵さんについて、
「旦那様のことを笑いながら話しているが、これが決して人格を低めることにつながっていない。(略)あの方は頭のいい、賢い女の子ではないか。」
( ゚ ▽ ゚ ;) お、お、女の子ですか、さすが、塩野先生からご覧になればアッキーでさえ女の子… ってことは私なんて(←無駄な想像 A=´、`=)ゞ
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塩野先生のこのインタビュー、じっくり読んでたら急に文章書きたくなったんだけど、その割にはしょうもないブログ記事…m(__)m