chitou☆junです。
今日のテーマは
中学も特別支援学級にして
良かったと思えた日
です
こんにちは
あっという間に日々が過ぎていきます！
先日、中学生になった長男の
初授業参観に行ってきました
中学に進学する時に
“普通学級”にしようか……
“特別支援学級”にしようか……
かなり迷いました。
結局“特別支援学級”に進学しました。
初めての中学校の授業参観は
長男が苦手な英語の授業でした。
その日は2人で授業を受けていました。
もう一人は女の子で、
全く話さない子だったので
長男がずっと先生と
会話をしているという授業。
長男は積極的に回答していて
先生の話を『聞く授業』ではなく
先生と『会話する授業』でした。
小学校では英語は
みんなと同じ交流級でした。
たくさんの同級生の前で
英語での発表があったり、
オーバーリアクションの
外国人先生が合わなかったり
今は慣れた担任の先生で
少人数で受ける授業。
英語に対する苦手意識が
減っていくのではないかなーと
期待できました
中学に入学してから
とても心配していましたが
良い担任の先生に当たり、
すごく安心しています
小学校で少人数に慣れているので
中学から交流級にしなくて
本当に良かったと思いました！
提出物やテストに関しても
交流級に比べてかなり甘め
授業中に寝ていても
そっとしておいてくれる
学校に行く事に意味があると
私は思っています。
長男に対して
“みんなと同じ”
“普通”
は求めていません。
“みんなと同じ”を求める日本の教育は
長男には合っていないと思います。
でも、学校でしかできない
体験もたくさんあります。
家で家族といるだけでは
得られない学びがあります。
フリースクールを
考えた時期もありました。
しかし、送迎や費用
友達との交流など
いろいろな面で
難しいと判断しました。
人それぞれ状況が違うので
あくまでも我が家の場合は
特別支援学級という場所は
ちょうど良い環境でした。
もちろん今から
変わっていく可能性もあります。
その時はまた長男に
合わせた対応をしていきます
来年度に交流級から特別支援学級へ
転籍を考えている場合は、
1学期の通知表渡しのタイミングで
担任の先生に伝えるのが良いと思います。
私が住む地域では、
二学期の通知表渡しの時では
遅いと言われました。
お子様の特別支援学級を
考えている方がいたら
参考になれば良いなーと思い
ブログ書いてみました
一つの参考程度にお読みください。
一番はお子様の気持ちですからね
全ての子供達が
楽しんで今を生きられる
地球、日本でありますように！
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました☆
chitou☆jun
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