こんばんは。
城下町金沢の行政書士、
夢実現サポーターのきはらなおみです。

持続化給付金の申請が始まりました。

事務所に問い合わせの電話がありましたので、
問い合わせ窓口に電話しましたが、
全く繋がりませんね。

一斉に申請を始めたからでしょう、
サーバーも、
一時つながりにくくなったと聞きます。

オンライン申請、苦手という方。

お手伝いします。


=========


さて。
話は変わります。

ペルソナの話。

セールスレター書いたり、
LP作ったりするとき、
「ペルソナ」を設定する、
というのは、よく言われることです。

性別、年齢、職業、住んでいる場所、
家族、趣味、得意なこと・・・

ときには、具体的に名前をつけたり、
ということも。

あたかもそれが、
実在する人物であるごとく。
(もちろん、実在の人物を想定しても、
いいのだけれど)

これって、結構苦手で、
考えて、名前までつけても、
「なんか違うかも」
と、違和感を感じ、
ペルソナ設定に、
何度も挫折してきました。

今日、あるセミナーをオンラインで受けていて、
そんなに事細かに設定しなくても
大丈夫ということがわかって。

特に士業のお客様は、
ターゲットを絞り過ぎると、
届かないのです。

だって、例えば経営者をターゲットにすると、
若い人もいれば、年配の方もいます。
女性もいれば、男性もいるし。

「女性の経営者」ってくくりにしても、
年齢層はさまざま、
もとめることが同じなのに
ある一定の年齢層に訴求するだけということに、
ずっと違和感がありました。

もちろん、「誰に対してのメッセージか」
ということは、
考えなくてはいけないですが、
ある特定の人物、という感じで
設定しなくてもいいよ、
ということがわかったとき、
すっと肩の荷が下りたというか、
自分の求めていた答えに出会った気がしました。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

給付金の申請のお手伝い、いたします


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆