こんばんは。
城下町金沢の行政書士、
夢実現サポーターのきはらなおみです。

6日ぶりの更新。

ここ1週間ほど、
ワッチャワッチャになって
仕事をしていましたが、
ようやく一段落です。

時々は外にも出ていましたが、
ほぼ事務所兼自宅にこもりっきりの生活をしていました。

約1週間、籠っている間に、
世の中は目まぐるしく変わっていました。

首都圏を中心に、
コロナの感染者数が増加する一方です。

小池東京都知事の二度めの緊急会見では、
「夜の街」に行くことへの自粛を要請。

そして、これはもう、
たくさんの方がSNSなどで
触れていることですが、
志村けんさんの訃報。

志村さんのギャグで育ったみたいな年代の私にしてみれば
一つの時代が終わったのだなあと
なんとも言えないやるせなさを感じずにはいられません。

と同時に、コロナの恐ろしさを
見せつけられた気がします。

お元気だった人が、あっという間に、
ということも、もちろんですが、
遺族の方は、ご遺体に対面することも
敵わないのだそうです。

防護服みたいなものでご遺体を覆って
荼毘に伏してしまうのだそうです。

そうでもしなければ、
ウイルスは、別の人に取り付く可能性も
あるからで。

誰にも看取られることなく
一人で逝って、
誰にも見送られることなく
ひとりぼっちの旅立ち。

最期は誰も一人だけれど、
そんな寂しい終わり方は、
あまりにも悲し過ぎます。

そんな悲しい結末を作り出すウイルス。
無慈悲で無情で。

相手はそういう存在なのだということを
改めて認識しなければなりません。

出来る限りの防御を。

そして、志村さんには
謹んでご冥福をお祈りします。


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行政書士きはらなおみ事務所