こんばんは。
城下町ん
金沢の行政書士、
夢実現サポーターのきはらなおみです。

水は、かける言葉によって、
その、結晶の形が変わるのだそうです。

「ありがとう」
などの綺麗な言葉をかけたり、
心地よい音楽を聞かせると、
綺麗な結晶をつくり、
「ばかやろう!」
などのマイナスな言葉をかけてあげると、
結晶がいびつな形になるそうです。

また、「きかせる」だけでなく、
写真を見せたり、
書いた言葉をみせたりすることでも、
その結晶をいろいろに変化させるそう。

人は約6割が水でできています。

人も、言葉によっていろいろに変わるというのは、
体の中の水が、反応しているせいなのかもしれません。

ネットで見ると、
水が言葉によって形を変える、
そうした写真があることを否定してる意見も見られました。
水が言葉の影響でその結晶を変化させるなんて
科学的にあり得ないし、
「実験」した人の思い込みに過ぎないと。

また、「きれいな結晶なら、よい言葉」
というように、
見た目のきれいなものが
「よいものだ」と決めているのも、
おかしなことだと。

たしかに、
実際に自分で実験したわけではないから、
水が言葉の影響で形を変えるなんて
実験した人の「思い込み」なのかもしれません。

でも、たとえ「思い込み」であっても、
体の大部分が水でできている人も、
言葉や環境で変わるんだよ、
だから、良い言葉を使ったり、
良い言葉を投げかけたりしよう、
といわれたときに
ストンと落ちてくるものがあります。

心地よい言葉を使ったり、
投げかけられたりしたら、
心が優しくなるというのは事実なわけで。

水の結晶の事実がどうこうということに
目くじらを立てること自体、
論点が違うように
感じます。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
行政書士きはらなおみ事務所
https://gyosei-kihara.com/