こんばんは。
城下町金沢の行政書士、
夢実現サポーターのきはらなおみです。

夜になって、雪になりました。
今冬、初めて普通に降る雪です。
これだけ雪の降らない日が続くと、
少しの雪にもワクワクします。
(でも、あまり積もらないで)

さて。

今日は、二人のステキな女性に出会いました。

一人は、野に咲く色とりどりの花のような方。
同じ空間にいるだけで、
空気が和んでくるというか、
暖かい気持ちにさせてもらえるというか。

生まれ持った性質を生かすこと

そう思って、
子どもには子どもの好きなこと、
やりたいことをさせてきたそうです。
ところがあるとき、
おじいちゃん、おばあちゃんに
子を預けるようなときに、
「子どもの好きなことをさせる」
という自分の考えを
祖父母に強要することになっているのではないか
ということに、はたと気づいた、といいます。

その気づきって、すごいなあと。
だって、子どものやりたいことをさせるって、
理想的なことじゃないか。
私などはとても同感します。
でも、一方で、違う立場の人から見たら
とてももやりにくい部分があるかもしれないわけで。

ふと、昨日の
「阿頼耶識」を思いました。
人によって、同じものでも捉え方は違うということ。
そこに気づく感性の鋭さ。
多分心が純粋(すなお)なのだろうな。

その人の歌声は、
ピュアで、ピュアすぎて、
涙がこぼれそうになりました。


もう一人は、
竹を描く画家さん。

竹が青空目指してまっすぐに伸びるように、
気持ち良いほどスカッとした方。

ご自身が描く竹の絵そのもののような。
朔太郎の詩に描かれた「竹」のような。

お話をしていると、
彼女のオーラに包まれて、
心地よいパワーがみなぎってきそうな、
不思議な感覚に包まれました。

こんなステキな方たちと出会えたのも、
友人のおかげ。
出会ったこともありがたいことだし、
そうした出会いのきっかけを
作ってくださった友人にも感謝!

一月の晦に、
ステキな出会いがあったこと。
来月も、ステキなことが訪れる、
そんな予感がします。


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行政書士きはらなおみ事務所