こんばんは。

城下町金沢の行政書士、
夢実現サポーターのきはらなおみです。

今朝の学びから。

講師の話の趣旨ではありません。
が、講師が示した
「インフォメーションとインテリジェンス」
ていう言葉から
受け取った印象みたいなことを
書こうと思います。

インフォメーションとは、情報のこと。
インテリジェンスとは、知性などと訳されます。

単なるインフォメーションは、
巷に溢れかえっています。

もう、目や耳をふさぎたくなるくらい。

良い情報、価値ある情報もあれば、
そうでない情報もあります。

むしろ、そうでない情報の方が、
圧倒的に多いです。

それでも、目や耳を塞ぐわけにもいかないから、
目と耳を働かせて、情報の取捨選択を
しなくてはなりません。

目と耳を働かせて、
さらに頭も働かせて。

頭=知性、知恵。
インテリジェンスを働かすことで、
漠然とした情報は、
価値ある情報になる。
というか、価値ある情報を
集めることができるわけです。

「インテリジェンス」の語源は
ラテン語の組み合わせだそうですが、
何かを集める、
物事をうまく識別できる
という意味があるそう。

情報の海に溺れてしまうことなく、
まさに、知恵を
インテリジェンスを働かせて、
必要な情報を集めること。

不要な情報に
振り回されることがないように、
アンテナの感度は、
常にピカピカにしておかないと。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆
行政書士きはらなおみ事務所
https://gyosei-kihara.com/