こんばんは。
城下町金沢の行政書士、
夢実現サポーターの きはらなおみ です。

2019も残り数時間。

テレビはほとんど見ないのですが、
今日は実家にいて、
朝からなんとなくテレビがついていて、
10月にお亡くなりになった
緒方貞子さんのドキュメントを
放送していました。

国連難民高等弁務官として、
紛争地帯の難民問題に正面から向きあってきた方です。

ルールに縛られることなく、
目の前の人を救う、
その思いだけで
ことにあたってきたといいます。

心をニュートラルにして、
同僚らの意見に耳を傾け、
最終的な判断は、
ご自身が下す。
その際の判断基準は何ですか?
というインタビューアーの問いかけに
「勘」
と答えられていました。

判断するのは自分。
だって私しかいないんだから。
トップとはそういうものでしょ?

毅然と答える姿は、
とても凛とされていて、
本当に
かっこいいなぁと思いました。

生き延びれば必ずチャンスがある

番組の最後で
緒方さんが言っていた言葉が
印象的でした。


********

当ブログをご覧くださり、
ありがとうございました。

来年も、よろしくお願いします!



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
行政書士きはらなおみ事務所