こんばんは。
城下町金沢の行政書士、
夢実現サポーターのきはらなおみです。


今日は冬至。
一年でもっとも日が短い日。
明日から、一日一日と日が長くなります。
当たり前ですが。

冬至は太陽が一番弱まった日ですが、
翌日から日が長くなり、
力が蘇ってくることから、
「一陽来復(いちようらいふく)」
といって、
冬至を境に運が上向きになると
古来からいわれているのだとか。

寒さはこれからが本番ですが、
日は一日一日と長くなっていきます。
寒さと日の長さが比例しないので
ちょっと不思議な感覚。

冬が終わってスパッと春になるのではなく、
冬の中に春がちゃんと存在しているのです。

それが、自然の巡り。

人も自然の一部なのだから、
たとえ、ピンチであったとしても、
その中にきっと良い方へ向かうべき
道標みたいなものが絶対にあると思うのです。

一陽来復

運はすでに上向き。

今年残り10日を切りました。
高速で今年を振り返り、
来年への足がかりを作ることにいたします。


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行政書士きはらなおみ事務所