龍の満(みち)⑦冥王星水瓶座入りと物怪のメッセージ | ちっとも偉くない坊さん宝玖のスピリチュアルな話

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仏教の難しい教えは言えないけれど…日々の霊視体験や神社仏閣参詣時の高次元・光の世界からのメッセージなどの真実を語ります。

久しぶりに龍の満(みち)シリーズです。

龍の満(みち)シリーズは、
①から⑥まで書きました。

最後の記事は2016年。
こちら⬇︎
もののけと遭遇したミラクルな話は、
奥が深いのです。

「ホンマに、もののけは、いるんやー!」
などの好奇心や
興味本位の上っ面な話ではなく、
記事「龍の満(みち)シリーズ」を通して
本当に伝えたい事は、
2016年に降りてきた
もののけからのメッセージにあります。

そしてこれが、
23日の天体の大イベント、
冥王星の水瓶座入りと関係しているのです。

2016年に降りてきた物怪からの暗示は…
⬇︎
【灯りに晒され
隠れ里をどんどん追われた
古(いにしえ)の鬼達の…
異様異体の嘆きの息吹なり…
喪(うしな)われたものたちの鎮魂の…
異体との平和的共存の…
彼方の音は鎮魂の響きとならん…】

この暗示、今、自分で読み返しても
自分が書いたと思えない言葉の数々で、
降りてきた言葉を書かされてるなぁーと
改めて思います。

龍の満シリーズに登場する物怪の大将の
「レッドフォックス」は、
鬼の姿をしていますが、

⬇︎

(私が視えたイメージ)


2020年頃に大ヒット・ブームとなった
「鬼滅の刃」の連載が
少年ジャンプで始まったのも
同じく2016年で、
これは、偶然の一致なのではなく、
やはり物怪からのメッセージ。
もののけが動いていた証だと思うのです。

鬼滅の刃が伝えたいテーマを考えると、
主人公と戦った鬼達の
鬼になった背景に悲哀を持たせていたり、
これは
里を追われたもののけ達の悲哀に繋がるし、
鬼滅の刃の最終回は、
ありふれた普通の日常が
「平和な世」を象徴していて、
残酷なこの世界の人々の心が
鬼にならないように生きよう。なのだと思う。

妖怪や物の怪達に波長を合わせる事を
『降魔』と呼び、
仏教にも降魔降伏は出てくるのですが、
お釈迦様が修行で成された降魔降伏とは
意味合いが違います。

『降伏』の気持ちがあると
平和的共存を妨げるし、
後ろで、倶利伽羅龍の不動明王様も
動いておられた龍の満シリーズは、
もののけ達と共鳴すれば、
彼らは平和な世界への
大いなる力添えになってくれる。
この大いなる学びと
もののけの存在を証明していく過程を
①から⑥とシリーズ化してアップしました。

例えば、ウクライナ戦争。
目にする情報だけを頼りに
プーチン大統領を
非常な鬼だと一方的に見てしまうと、
真実を見失うし、
ウクライナ問題の裏側に
何が隠されているのかは、
実際のところ、私達にはわからない。

異様異体の容姿で物怪を判断したから
その真意を知らなかった事と重なる。

国や人々の考えの違いを超えた
共存共栄ができないのは
人類への永遠の警告でもあるし、
もののけのメッセージは、
冥王星の水瓶座時代のテーマと一致する。

今後、世界は、 
冥王星水瓶座のテーマへと動かされる。
だから再び、もののけ達のメッセージが
降りてきたと思いました。

しかも昨日、
あるお坊様が発信している
YouTube・動画を見たのですが、
妖怪(もののけ)に関する内容で、
2016年に書いた「龍の満シリーズ」の
もののけに教わった平和的共存と
里を追われて住む場所のない妖怪の話が、
まさに!ドンピシャ!
同じような内容だったのです。

お坊様の動画はこちら
⬇︎