海の神様の綿津見大神様に波長を送ると…
気さくな関西弁のおじいちゃんのような
綿津見大神様がお出ましになりました。
「よっこらしょ。
ほんじゃまあ、(ひと仕事するために)
いっちょ行くとするかい。」という感じで
鎮座なさってる本殿より
腰をあげて下さいました。
お力を貸して頂けるようです。
今回のご神事を既にご存じかのように
スムーズに動いてくれるのはなぜか？
私が尋ねる場所の龍神様達へは
先に伝えておいてあげると
吉祥龍穴の龍の蛇神様のお言葉をアップしましたね。
(一部抜粋転記↓)
「白の大蛇は龍穴に坐ます龍神様の
仮の姿の１つなのかも…
白の大蛇様は、今後私達が
巡拝する各地の龍神様の元に
私達が訪ねる事を先に伝えておくと
水の龍神仲間に波長を届けてくれると
言ってくれました。」
(詳しくはここ↓をクリックしてね)
「西を護る④(傷ついた龍神様)」
そして綿津見大神様は、
龍神様を呼び起こしに大海原へ
私と一緒に移動して下さいました。
さてここは前回来た時に緑の龍にお会いした場所です。
(その時のお話はここ↓をクリックしてね)
「イルカと緑の龍神(伊勢神宮)」
大祓詞と龍神祝詞を献上し
龍鈴を鳴らしました。
たくさんの龍神の気配を感じます。
(二見興玉神社の龍王社に鎮座されてる
八大龍王なのかもしれない…)
次に私とメンバーがやることを人が見たら
「変な人達がいる！？」と冷たい視線をされるかも…
ハイそうなのです！
お待たせしました！
誰も待っていないって？(笑)
過去に琵琶湖と地元の野々宮神社で
私がしでかした…
見てる方が恥ずかしくなるような
私のへんてこりんな踊りです。
でも神様は、縁日や祭囃子やだんじり祭等…
賑やかな事が大好きです。
天岩戸に隠れたアマテラスのお話では
アメノウズメの裸踊りに大笑いしながら
神々は賑やかに騒いでましたし…
ここには天岩戸だってあるし…
(二見興玉神社の天岩戸)
龍神様に歓喜して頂き
そのエネルギーを高めて頂き
その気になって頂くように
捧げる為の踊り……………のつもりです(汗)
今回のメンバーは、
私と一緒に踊ってくれる
ファンキーでホットでクレイジーな面々です！
「類は友を呼ぶ」とは、ほんとによく言ったものです。
でも嬉しいなあ！
愛すべきおバカ３人トリオの誕生ですわ。
おまけに
メンバーの１人がこの踊りを
「ドラゴン・ダンス」と名付けてくれました。(ありがとう！)
３人組、１列に並んで
龍鈴を振り鳴らしながら
海岸を何周も小走り踊りで回りました！
もう！もう！みんなノリノリで最高！
(でもふざけてるわけではなく真剣です。)
どなたか、7日の二見浦の海岸で
ヘンテコな踊りをしていた
３人組を見かけませんでしたか？(笑)
でもこれがもう！
スゴいことになりましたよ。
踊りの後に太陽を背にして立ち
大海原の方向を見渡し瞼を閉じた時です！
なんと瞼の向こうに見えたのは…
真っ赤に燃える炎のエネルギーです！
なぜ驚いたのか？
太陽に向かって瞼を閉じれば
太陽の光を瞼の裏がとらえて
赤っぽく感じるのは普通です。
なのに…
太陽とは反対側の目の前に広がる
(この場合、瞼の裏に広がる)世界が
まるで太陽そのものです。
メンバーの１人のTちゃんが
瞼の向こうに観えたのは
２層になったエネルギーだそうで
上が明るく、下が黒っぽくて
その２層のエネルギーの横には…
なんと！
赤色の稲光が縦に走り
稲妻状の赤い龍神が出たのです！
更に更に龍が顕れましたよ！
雲を運ぶ風が出ていない
穏やかで静かな空なのに
私達のすぐ頭上の低い位置に
濃い雲がたくさん集まって来て
みるみるうちに龍神へと変化していきました！
「わぁ～！！ ほらぁ！ 龍！ 龍だよ！
早く 早く写真！」とみんな大興奮！
そしてまた風が出ていないのに
雲は変化して龍は消えていきました。
龍神好きのメンバーＹちゃんは…
龍神雲をよく見つけたりと
いつも不思議な写真を写す人です。
今回の写真の何枚かには
このように↓虹が写ってました。
半円状の彩雲が顕れとなって出てます！
みんな興奮しながら、次の目的地に移動しました。
海神様と龍神様とみんなで大移動です。
大事なエネルギー放出の場所
「恵利原の水穴(天岩戸)」へ向かいます。
恵利原の水穴へ向かう山道は
龍神様の強烈なエネルギーが
お山全体に出ていましたよ。
とても素晴らしい場所でした。
(次回に続きます。)