2013／4／12にアップした
「観音経に隠された桃源郷」に載せた、
下記の大宇宙から降りてきた言葉 、
「薔薇」
「スプーン」
「湖畔のキャンプ場」
映像の
「湖の水面に映る山」
これらのキーワードの謎解きと
桃源郷との関連を探して、
色々、気になるキーワードを
資料やネットで拾いました。
①薔薇についてピンと来た文字は、
薔薇の主産地は…
「チベット周辺、
中国雲南省から
ミャンマーにかけて」
薔薇は「６月」を象徴してる。
育てるのが難しい
「青龍」という品種がある。
②「スプーン」は
釣りの用具の名前にもあるようで、
「渓、河、湖の主釣り」に何か関連があるのかなあ？
YouTubeに、
「スプーン河」という歌も見つけた。
これらは湖畔のキャンプ場に繋がるのかしら…？
さて、どんどん繋がりだしたよ。
またも大宇宙のミラクルかな？
蓮華の花と密接な観音経は、
日蓮宗などの法華経の中に入っていて、
法華経は、白い蓮の花にみる、
清浄な白蓮華の教えを説いています。
そして、ダライ・ラマのチベット密教の華厳経にある、
花で飾られた広大な世界、蓮華世界を
「チベット人」にとっては、
「シャンバラ」という
(幸せの源に守られたの意)世界であるといいます。
このあたりは、チベットカイラス山にあるという
神の国シャンバラへ旅した密教僧の記事を読みました。
ここは、
私が思う桃源郷と同じなのか？
また、仏教の「須弥山」と
「シャンバラ」が同じで、
「桃源郷」ともイコールなのか？と考えてます。
またヒマラヤ山脈には理想郷(ユートピア)の
「シャングリ・ラ」への入り口があるらしい。
ここは、地底国やムー大陸、アトランティスが
関連しているらしい…が。
チベットのシャンバラをモデルに
シャングリ・ラと桃源郷伝説が結びついたようです。
そして、2001年には、雲南省のデチェン蔵族
白治州ちゅうでん県が
シャングリラ県(香格里拉県)に
名称を変更したそうです
ほらァ・・・
「薔薇」のキーワードからここまで繋がり
また神秘さにビックリ
いづれにせよ、
今回の大宇宙から降りてきて言葉は、
私達のこの世界での
「桃源郷の場所」を示すものなのか？…。
想像するだけで
ファンタジックで楽しい…。
昔話の
「浦島太郎」や
「桃太郎」に出て来る伝説の場所はどこなのか？
この桃太郎の桃の名前も、桃源郷の桃も
道教や東洋では古くから、
「桃は生命の象徴」とされ
根源的な母なる女神とも繋がるみたい。
美女の天女に囲まれて、
飲めや歌えの乱痴気騒ぎの
この世の天国、竜宮城や
金銀財宝たっぷりの鬼ヶ島は、
桃源郷なのか？とか…。
どちらの話も
「海」「島」「人(亀)助け」「迷惑をかける・いじめ」などの
キーワードが入っています。
私のつたない情報収集では、
今はまだここまでしかわかりませんが・・・
まだまだ謎解き
ワクワク（笑）
ワクワク（笑）
今ちょっと感じるのは、
結局は、自分の内面の到達点？
悟りの境地や、「自分を見つける」幸福な世界の到達地点なのか？
それとも神仏や宇宙人に現実的に会える場所なのか？
謎解きには時間がかかりそうな予感がしますが、
なんとなく感じてきたのは・・・、
大宇宙や真の神仏のお言葉は、
「終末論をぶっ潰そうよ
」と言ってる気がする・・・。
良心という仏心さえあれば、そこは桃源郷…？
またキーワードの意味がわかって来たら
アップしますので、
ファンタジーなお話にお付き合い下さい。