よねちゃんのつれづれ便り -7ページ目

手記

小保方晴子氏が手記を出版するという。

記者会見であれば、時間も限られ、文章なら納得いくまで書き直しが出来、あの時、言えなかった本音も伝えられる。

ただ自分が「書きたい」と思って書くのと
出版社から「書きませんか?」と言われて書くのとでは少し意味が変わってくる。

第三者が介入してくることで「書きたいこと」を本にするのと「売れるための本」は大きく違うからだ。

25年後

完治とリカは互いに50歳になり、ふとしたきっかけで再会する―『東京ラブストーリー』の最終回のその後が描かれるという記事を目にした時、鈴木保奈美と織田裕二のふたりで再演したなら、「月9」の原点にもフジテレビの復活の起爆剤にもなるような気がした。

スクープ

雑誌の売上減少幅が過去最大だと言われる中、最近の芸能ネタを席巻しているのは週刊誌発が多く、テレビ局が自らスクープすることは少ない。

芸能ネタに限らず、テレビ局は他局との差別化を図る意味でも、もっと独自ネタを発掘する努力をしたほうがいいと思う。