よねちゃんのつれづれ便り -9ページ目

変な気遣い

今日は一部の時間を除き、民放・NHKともにL字画面で大雪情報を伝えている。

民放にいたっては、コマーシャルになると通常画面に戻り、本編になると、いちいちL字画面になる。

いっそのこと、コマーシャル中もL字画面のままにしておけばいいだろうに。

自然災害などの時には、例外的にコマーシャル中も情報が流れることを契約する時や契約更新時に文書に明記し、なおかつ、口頭で説明すればいいことだ。

民放といっても、報道機関であることに変わりなく、そこまで広告主にへつらう必要があるのだろうかと思う。

教科書選びも大変だ

熊本では、何年かに1度、夏に教職員だけでなく、一般の人も見られる教科書展示会が開かれ、どれを採用するか検討がなされると思うが、それでも私が小学校の頃は、教科によって、採用される教科書会社がたいてい決まっていて、学年が上がるにつれ、新学期になると、教科書の中身が解説された「教科書ガイド」を書店に買いに行っていた。

中学校や高校は分からないが、教える先生方も固定された教科書会社であれば、教材が大きく変化しないだろうから、楽だろうし、今のように、改訂の度に教科書の内容が新聞紙上を賑わせることも少なかった。

それに、部数がどれだけかなんて、まるで普通の出版業界と同じで、大半の先生方や児童生徒にはまったく関係ない。

「どれだけ分かりやすいか」で選んでほしい。

きれいごとではなく、子どもたちが使う教科書なのだから。

今年の流行語大賞候補

悪のりだと言われるかもしれないが、ご本人たちにまったく反省の色が見られないようなので、離婚届→卒論、文春→センテンススプリングだとすれば、婚姻届→入学試験といったところか。

“空中分解”とともに、早くも今年の流行語大賞の候補に選ばれるような気さえする。

「人の噂も75日」とは言うものの。