十五夜と冬への準備 | よねちゃんのつれづれ便り

十五夜と冬への準備

今日、遅めの昼食を買いに、コンビニに行ったら、数日前まで冷たい飲み物やサンドイッチが並んでいたところに、温かい飲み物を並べる準備がされ、夏の終わりというよりも、冬への準備が始まっているように思えた。

別のコーナーを覗いたら、「月見だんご」が並んでいて、まだその頃は曇っていたから、十五夜は見られないだろうなと思った。

夕方近くに陽が差してきて、ひょっとしたら見られればと思っていたら、願いが通じたのか、時折、雲に隠れてはいたが、満月を眺めた。「何かいいことあるかな」と言いながら。

久しぶりにベランダで空を眺めていたら、少し肌寒くなってきたので、急いで部屋の中に戻った。

今年も残り3ヶ月だ。