プロ根性と次の目標へと向かう「ちから」
「24時間テレビ」の中で、唯一、見入ったところがあった。
マラソンのゴールシーンではない。
西城秀樹さんが武道館で「ヤングマン」を歌ったところだった。
脳梗塞の後遺症なのか、インタビューでは、聞き取れなくはないが、ゆっくりしたペースで話されているのを聞いた時、正直、軽快なリズムに乗って歌えるのだろうかと思った。
いざ、歌が始まると、以前の秀樹さんそのままだった。歌声も、振り付けも。
会場にいるみんなを笑顔にする、歌の力ってすごい。そして目標を「かたち」にするってすごい。もちろん「かたち」になったあとには達成感も生まれるが、自信にもつながり、次の目標へ向かうことが出来るのだ。
マラソンのゴールシーンではない。
西城秀樹さんが武道館で「ヤングマン」を歌ったところだった。
脳梗塞の後遺症なのか、インタビューでは、聞き取れなくはないが、ゆっくりしたペースで話されているのを聞いた時、正直、軽快なリズムに乗って歌えるのだろうかと思った。
いざ、歌が始まると、以前の秀樹さんそのままだった。歌声も、振り付けも。
会場にいるみんなを笑顔にする、歌の力ってすごい。そして目標を「かたち」にするってすごい。もちろん「かたち」になったあとには達成感も生まれるが、自信にもつながり、次の目標へ向かうことが出来るのだ。