AKB48というグループ | よねちゃんのつれづれ便り

AKB48というグループ

AKB48総選挙の上位の人たちのことばを聞いていて、涙などの感情を抑えつつ、グループの一員として、自分たちひとりひとりが、リーダー性を発揮し、世代交代を意識しながら、成長していくグループだと思った。

ただ敷かれたレールの上を歩かされるアイドルではない。ただの「仲良しグループ」ではない。運動会でも優劣を避けるような風潮の中で、あえて競争をさせ、結果をメディアを使って明らかにする。

仲間でもあり、ライバルでもあるから「本音」を出せる。だから、絆も強くなる。

「会いにいく」ことが難しくなったからと全都道府県でコンサートを開いたり、ソーシャルネットワークなどを使い、ファンとの距離感を縮め、共に成長出来ることを実感出来るグループだと思う。