ひょうたんから駒 | よねちゃんのつれづれ便り

ひょうたんから駒

ひと月ほど前、リハビリの先生に「リハビリの合間にパソコンに座って入力するより、電子カルテのフォーマットのアプリを作り、スマートホンで入力出来るように出来ないだろうか」と提案したことがある。

時間を効率的や有効に使うためにではあったのと、お医者さんがペンで書くとそのまま電子化される製品があったことや、スマートホンの急速な普及と、それと電子カルテとの連携ができないかと思ったからだ。

すると「アプリの開発費やキーボードを使った打ちやすさや操作性、セキュリティーの問題などがあるから難しいかもしれないね」とおっしゃった。  

私は文化系だから、アプリの開発は難しいかもしれない。しかし、いつの日か「ひょうたんから駒」ではないが、それが「かたち」になる日がくる日もそう遠くはないような気がしている。