社会参加 | よねちゃんのつれづれ便り

社会参加

今日の新聞に孫娘さんに投票所の入場券を何気なく渡したら、その孫娘さんは今年20歳になられたようで、手渡された入場券を眺めて初めて投票権が得られたことを喜ばれていたそうだ。

そして、投票する行為自体が社会参加することだとも書かれていた。

そう考えると、たとえ、車いすであっても、自分の考えを反映させられるひとつの機会でもある。

何も特別な活動や就職ばかりが社会参加というのではないのだと思った。