カラダは潜在意識の現れ。
カラダが緊張しているということは、
どんなに顕在意識で頑張っても、
ポジティブシンキングをしていても、
心は緊張しないと生きていけないと思ってる。
『カラダに力を入れていないと生きていくことはできない』
と思ってる自分がいるということ。
頭はカラダのことは全然分かってない。
脳の防衛本能で暴走しちゃう。
カラダにとっては、頭は天敵。
どんなに良さげな情報でも、
あなたのカラダの反応が悪ければ、
あなたのカラダに合ってないということ。
カラダは頭よりとても賢い。
頭でカラダをコントロールしようとすると、
カラダはどんどんおかしくなる。
坐骨神経痛、肋間神経痛、なんちゃら症・・・
西洋医学は、筋肉が固まっているところに病名をつけているだけ。
坐骨神経痛はただお尻が硬いだけ。
たゆませてあげる。
痛いんだったら動かない。
なんか知らんけど良くなってたという話。
症状を常に確認することは、
脳で症状を認識して、
症状に意識を向けているということ。
カラダは症状があるという意識を向けられると絶対治れない。
意識を向けるとカラダは治らない。
治したい人ほど治らない理由。
カラダは持ち主の観測とめっちゃ関係がある。