自分の病気の原因(カラダを緊張させる原因)が、胎児の時の反射が抜けていないからだろうと考えて、反射の統合ワークに行ったのが2年前。
あはは今なら分かります。
反射の統合ワークを機に悪化しましたね
カラダを固める(緊張させる)という症状は、私が生まれ育った環境で最も効果的に生き延びるために、私が無意識のうちに選び取った身体の叡智だったという話。
(以下、三脳研の藤原ちえこさんのメルマガより抜粋)
そういう、生き延びるために必然的にまとってきた症状を急に取ってしまうと、どうなるでしょう?
例えば、内側に本当にたくさんの苦しさを抱え込んでいて、でもその苦しさを日常的に感じていたら生活できないので、身体をカチカチにして感じないことで何とか今日まで生きてきた人がいるとします。
その人の身体を、いきなりゆるめたら何が起こるでしょうか?
きっと、苦しい気持ちや嫌な記憶が一度にあふれ出てきて収拾がつかなくなるに違いありません。そして、その苦しさを何とか抑え込もうとして、身体は前にもまして固く収縮するはずです。
ということです。
2年前、ワーク後のあまりの痛みに耐えかね、開催者に問い合わせたところ、
・硬直による麻痺状態がほどけてきて、もともと感じるべきだった痛みを感じられるようになったこと。
という返事がきたと、私もブログに書いてます。
だから、心配しなくても大丈夫!という返事でしたが、
だからこそ危険⚠️だったとゆーね
心の傷を全然癒していない状態=何の準備もできてない状態で、一気にカラダだけ緩めるって、ホント危険です。
マジでメンタル壊れましたし、
カラダも壊れました
その代償は大きかった・・・
急激なダイエットがリバウンドを招くように、カラダとココロにとっても急激な変化は、すぐにもとに戻るだけでなく危険な反動を伴う可能性があると言うことですね。
反射の統合ワーク自体が悪いわけではなく、一気に変化させたいという思いやその行動はオススメしないという話。
魔法のようにアッという間に変化することを夢見るエゴちゃんでしたが
急がば回れ!
ゆるゆるゆるゆる
ゆっくり変化していきましょ