ふとネットで見つけた本。

ポチッとして読んでみた。

 

 

 

 

 

 

 

スピリチュアルが嫌いだった私にとって、その答えが明確に示されていた本。

 

 

 

一昔前まで、スピリチュアルといえば

ポジティブな考え方が正解で、

ネガティブな感情や考え方は排除するべきだ

というものだったように思う。

 

 

 

ポジティブを称賛し、

ネガティブを排除するという考えは、

 

 

 

自分の中のネガティブを排除し、

自分の中に大きな分離と歪みを生じさせる。

 

 

 

感情を抑圧して生きてきた私には、

さらにネガティブな感情は抑圧するべきだ!

常にポジティブな感情でいるべきだ!

と言われているようで、

全く自由を感じないし、

どこにも救いがなかったのだろう。

 

 

 

この本では、そういったポジティブシンキングの落とし穴や、闇もまた光と同様に愛であることについて書かれていて、ある意味救いになった。2章までは頷きまくりながら読んだ。

 

 

 

自分の中のネガティブを排除し続け、

自分の中で分離が大きくなってしまった人に一石を投じる良書かもしれない。

 

 

 

。。。

 

 

 

で、私は今回の闇からの学びは終わったと感じましたし、十分受け入れたので、これ以上深掘りせずに

 

 

 

中庸(ニュートラル)に戻ります。

 

 

 

ポジティブもネガティブも

全ては私たちを前進させる一つのステップ。

 

 

 

闇も光も愛する生き方をハート