難病と診断されて18年。
治療という治療をしてこなかった。
治療というのは、投薬治療ね。
今まで、どうしても薬を飲むという選択肢が現れなかった。
今日は2ヶ月ぶりの病院受診で、
主治医に言われました。
このまま治療をしないのなら、
SLE(全身性エリトマトーデス)という病気はどうなっても分からないよ。
治療をしないという選択で
死んだとしても
それでも自己責任でいける?
返す言葉がありませんでした。
今、実際に「死」について向き合うとき。
死生観をじっくり考えるとき。
そうしないと治療方針を決められない。
そう思いました。
先日、自分の昔のブログを読み返したときに、毎回「いいね」を押してくださった方の名前を久しぶりに見て、ブログを覗きに行きました。
ショックでしたね。
・・・亡くなってました。
実は3人目です。
そーゆー病気なのです。
主治医の言うことも分かるのです。
でも答えは私が決めるしかないんです。
もう逃げてる場合じゃないですね。
治療方針、
そして
もしもの時のターミナルケアも含めて
意識的に考えていく時期のようです。