前のブログの続きです。
パーキンソン病(症候群)は治るのか?
って話ですが、『治らない病気はない!』とは思いつつ、つい最近までは絶望の中にいました
膠原病と診断されて18年の
経験と知識を総動員して笑
メンタルな部分を癒しても
カラダの材料となる
栄養学的な部分を強化して
抑うつや内臓機能などは改善したけど、
運動機能は悪化したからねー🤣
でも、パーキンソン病専門リハビリスタジオ セルライズのZOOM無料説明会と以下の本で希望が見えたのです。
ざっくりと書きますが、パーキンソン病(症候群)の原因は、
・脳(大脳、小脳)の機能低下すくみ足、動作が遅くなる、姿勢の制御が難しい、など
・筋肉の神経接続などの問題体が固まる、体の痛み、思うように足が動かない、など
で、いずれもカラダの正しい使い方を知らないから起こっているらしい。
なので、
正しいカラダの動きを行って、
筋肉の神経接続を改善し、
機能が低下した脳を活性化すれば、
改善可能
ってこと。
実は私も、2年前あたりのブログから、
『カラダの使い方』に着目している
病気が悪化しているときとは異なり、元気があるので、動き回れるのだが、
動き回る結果、カラダとっても痛い
やっぱりカラダの動かし方というか、カラダの使い方が問題・・・
なんどもブログにも書いているけど、この痛みは膠原病の自己免疫応答とは関係ないのよね。
カラダを庇う結果、可動域も狭くなってるし、私、本当にカラダの使い方を知らんのだな・・・とほほ。
(下のブログより抜粋)
2年前は今より全然歩けていたことを思うと悪化が切ない😭
自分の症状を冷静に受け入れ、パーキンソニズムであることを自覚したら、本来のカラダの使い方を実践で教えてくれる場所みーーっけって感じで嬉しくなっている今日この頃です。
そんなわけで結論
正しいカラダの動きを行って、
筋肉の神経接続を改善し、
機能が低下した脳を活性化すれば、
改善可能
これに尽きると思うわん